一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

590  油虫語気がブリブリしておりぬ

2012年05月21日 | 

 ゴキブリは、白アリと近似種だそうである。確かに、両種とも松枯れの松の陰などに潜んでいる。このやや鈍重な黒い山ゴキブリと、俊敏な薄茶色の家ゴキブリとは、基本的に同種らしい。ゴキブリは、カマキリとも近似種だそうで、全世界に4,000種、日本に52種もいるという。

 野営テントに寝ていて、顔を這う虫がいたので、クワガタと勘違いして大喜びしたという。しかし、よくよく見たら、なんと山ゴキブリで「ギャー」というのが、あるブログにあった。

 ゴキブリが汚い虫の代表で、カブトムシやクワガタが嬉しい虫の代表で・・・・・・こんな馬鹿な話があるか。

  そう言えば先日、利根川水系の水道水に、ホルムアルデヒドが基準値を超えて検出されて、大騒ぎになったばかりだ。

一説によると、人類は放射能を初めとする様々な化学物質などによって自ら滅び、その後の地球を支配、君臨するのは、ゴキブリなのだそうである。そんな日が、近づいているのですぞ、皆さん!!!

マツ(松) マツ科マツ属

窯焚きの燃料のほとんどは、あなたです。ごめんなさい。

コメント (2)
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