♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

ひるの歌謡曲・歌謡スクランブル

2005年09月12日 | 演歌・歌謡曲
今週の「ひるの歌謡曲」は、川江美奈子が司会で、取り上げる歌手はポップス、ニューミュージック系である。きょうは宇崎竜童だった。代表曲の大ヒット「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」は21世紀バージョンで、バックコーラスは何と都はるみ、小林幸子という豪華版だった。
「アダムな夜」という曲は演歌っぽい感じ。「イミテイション・ゴールド」のセルフカバーが興をそそった。

そして「歌謡スクランブル」は、ふるさと演歌集の1日目。ふるさとをテーマとした演歌は昔も今も定番である。
きょうもなつかしい曲から最新の曲まで、いろんな歌手の曲がかかった。冒頭の野路由紀子「私が生まれて育ったところ」は特になつかしい。バイト先の町工場でラジオから流れていたこの曲が耳に残り、それ以来、彼女のファンとなって、演歌そのものにも関心を持つようになったきっかけの曲だ。
北原ミレイ「潮風の吹く町」は、聴いたことがある曲だと思ったら、オリジナルは森田由美恵という歌手が唄っていた。この曲をあさみちゆきがカバーしても合うだろうなと思った。
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