♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

サンデージョッキー

2005年09月18日 | 演歌・歌謡曲
NHKサンデージョッキーをラストの約1時間だけだったが、久しぶりに聴いてみた。福島からの公開放送だった。
高橋佳生という初めて聞く歌手が「雪渡り」という曲を唄ったが、仙台で活躍するシンガー・ソングライターらしい。大船渡の大沢桃子もいるし、東北は演歌系のシンガー・ソングライターの土壌があるのだろうか。

西尾夕紀は、“待ち続けるけなげな女の歌”とコメントして「よさこいおんな唄」を唄った。津軽出身でも土佐弁をうまくあやつるのは、やはりものまねの得意な彼女のなせるわざなんだと思う。この曲は声の張りといい、うなりの入れ方といい、聴いていて爽快感がある。

そして番組名物のイントロナレーションが入るサンデー歌謡大行進である。まず本日の司会、大石まどかが父への感謝をこめてということで「情なし海峡」。
西尾夕紀は“生まれて初めて唄ったのが「津軽海峡・冬景色」、生まれながらの演歌の申し子”との紹介で「大和撫子花吹雪」。
三船和子は演歌のスタンダードナンバー「他人船」に続き、“三人の子供を育てた母として、全国の女性への応援歌”とのことで「花かがやいて」。

高林優一、永井裕子の出番は既に終わっていて聴けなかった。
コメント