復活して3年目の地元観音様の灯籠まつりの撮影に行ってきた。この日にお参りすると四萬六千日(しまんろくせんにち)お参りしたのと同じ功徳が得られるとのこと。その日は小学生を対象に、寺の住職による寺子屋教室が開催される。夕闇迫るころ、灯が入った燈籠を持ち階段を昇り本堂にお参りをする。その行列が圧巻である。家々の明りは消されロウソクのみの灯となる、辺りは一変する、見物人の顔もよく見えない。神秘な幽玄の世界となった。日中、猛暑日を記録し、その余韻で晩になっても暑さは収まらず、汗だくだくの撮影となった、地元の人たちが提供してくれる飲み物をいただいてほっと一息ついた。
きのうが立秋、時候の挨拶も残暑見舞いになる。<岩殿山荘主人>
<山門への灯籠の灯 19:38 >
<境内露店風景 19:53>
<お参り風景 19:58>
<門前町並み 20:27>
<灯籠の灯、最寄りの小学生が描いてくれた。 19:45>
<20:30>
<俯瞰図 20:34>
<入口 岩殿とうろうまつりの案内 19:05>