四街道に住む妹夫婦よりことし16年ぶりにサボテンの花が咲いたと残暑見舞いのMailがあった。珍しいのでここに紹介する。サボテンは16世紀後半に南蛮人によって日本に持ち込まれたものが最初とされているが、そのサボテンの茎の切り口で畳や衣服の汚れを拭き取り、樹液をシャボン(石けん)として利用していたとのこと、そのため1960年ごろまでは「シャボテン」と呼ばれていた。(ネットより引用) きょうの天気、今後しばらくは夏日のもどるようだが、朝晩の気温は秋を思わせ、寝苦しさからは解放されるようである。<岩殿山荘主人>
<四街道妹夫婦宅に咲いたサボテンの花>