やっと百合の花が咲いた、これで牡丹が咲いて芍薬が咲いて、女性の美人の代名詞 「立てば芍薬座れ牡丹歩く姿は百合の花」 が叶った。芍薬も牡丹も共に美しい花で、百合は清楚な花であることから、美人の姿や振る舞いを花に見立てて形容することばである。また、芍薬はまるで美しい女性が立っている姿のよう、牡丹は美しい女性が座っているよう、百合は美しい女性が歩く姿のようだと感じられることからきている、しかし美人に例えられるこの花たち、揃えてみると確かに美しい。きょうは曇天、時々薄日がもれ、そして夕には雨とのこと、<いわどの山荘主人>
<百合 7/6 10:27>
<芍薬 5/20 10:55>
<牡丹 5/1 6:30>