猛暑の花は”向日葵<ひまわり>”が似合う、暑い太陽に向かって咲いている、それが向日葵なのだ。その情熱がわたしは好きだ、その情熱にあやかってわたしもこの暑さに克つのである。わたしは暑さのなかでも農作業する。今は雑草との戦いである。雑草と戦わねば伸び放題になる、ここでやらねば負けである。きょうも猛暑、あさから照りつけている。朝採り野菜の準備、今が旬の大和メロン、トウモロコシの収穫など、朝採りを店頭に飾る、暑さに弱い野菜はクーラーボックスで対応する、あさは忙しい、作業を終わらせ、カミさんと朔日参りにいく、
本格的にこの八月を乗り切るために最善を尽くす。この”炎のはな”ひまわり、女優ソフィア・ローレンは映画の中で別れの哀しみをこの花に託したという、画家ゴッホも憑かれたようにヒマワリを描いたという、まさに太陽の花である。暦上では土用のお仕舞立秋は7日である。<いわどの山荘主人>
<近所に咲いている向日葵(ひまわり) 8:11>
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