きょうは処暑である、二十四節気の一つ、立秋後15日目がこの日にあたる、そろそろ暑さも止まるころである。がしかしまだ猛暑がつぐくとのこと。「処暑の庭 鯉はねてなほ 雨意のこる」 辻田克己 (ひと雨ごとに涼しく秋らしくなってゆくころ)<日本の歳時記>
けさは、太陽の朝の光が真夏の東南からやや東に移ったのか、居間の白壁に、影絵が映っている。庭の植木が影絵となって幻想的である。見た目には明るく輝いているのですが、朝早いので<5:30>光量が弱くボンヤリしている。<いわどの山荘主人>
<白壁に映る影絵 5:30>
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