断定はまだ早いがロンドンオリンピックの華である、冬季バルセロナオリンピックの真央ちゃんのように! わたしは内村航平のこの美しい体操の演技・表情がである。イギリスでのかけ率1.2か1.4台であったものが、団体では五輪の緊張のあまり、いくつか失敗があった、その失敗のもとだったあん馬からはじまる、スタートからそれを乗り越えた、あとは5種目はわれわれ大衆を楽しんで、見ている人を魅了してくれた、見せる体操をしてくれた、天性のものとは云え、素晴らしかった。とっても爽やかである。23歳の青年が3ッつのときからはじめた楽しさだろう、オリンピックに勝ってはじめてスターの素質が実証されたのだろう。朝日新聞は、内村が日本人選手28年ぶりにした男子個人総合の金メダルは「美しい体操」を目指し、努力を重ねた証しだった、と伝えていた。きょうも猛暑日、畑は乾いてしまって水やりが大変である。<いわどの山荘主人>
<体操個人総合内村選手の演技・あん馬 TVより転写>
<つり輪>
<ゆか>
<表彰式>