
ご主人さまは自宅で療養とかで家で休まれていた、病気の具合がどんなものかと心配しながら覗くと起きておられ軽い昼食をすましたところである。笑顔で挨拶をしてくれる、知り合いが見えたのでとたんに元気がでたのであるとは奥さんの言である。
義兄とは田舎の行事・祭り事がある際はいつも隣り合わせで酒を酌み交わしたもの、そんなかかわり合いがここまで続いたものだから、肝臓をこわされたのかと思う。それでも長い付き合い、これからは大事にしていただきたいものです。<一昨年の11月は、これも会社の同僚だった者の見舞いに千葉の八千代台まで行ったついでに、四街道の義兄宅へ2泊3日で10数年ぶりでお世話になったものです。愉しうございました。>
この日は千客万来で、わたしのあとが地元の方二人連れがあり、そのあと偶然80歳になる群馬の姉が、娘二人に車で見舞いにきてくれた。姉は特養ホームに入所しているとか、まだ会ってなかったので久しぶり懐かしい思いです。年老いて身体が不自由にもかかわらず、変わらずの元気である、この元気をいただきたいものである。
記念写真を撮る、年を取ると先が知れない運命である。兄弟姉妹6人で育つもいまは3人である。四街道家も含め、人生最後の華を咲かせるべく祈る。<いわどの山荘主人>





<兄弟4人の記念写真 13:56>

<総武線車中からスカイツリー 10:14>
