
後期高齢者になったこんな時、酒を酌み交わしたいと案内してくれる優しさ、昨年の5月13日川越で会って以来8か月ぶりである、その間はお互いに入院等あり、回復しての再会である。友情の厚さを感じる次第です。
焼き鳥は味噌だれで有名な松山の「やきとり」である、友は東京板橋から来てくれる、電車で1時間ほど、午後4時での駅改札口での待ち合わせ、早速に地元の箭弓稲荷にお参りする。創建和銅5年、鎮座1300年と案内板は仕立ててある。冬の牡丹園をみる、奥に古松の威容が池に映っている。二人の記念に散策している人に撮ってもらう、礼をいって・・・
本日、目指す焼き鳥屋に向かう。きょうは月曜日なので休みが多いようである、下調べで4時から開けている箇所を探しておいた。
10人でいっぱいになる店構えである。先に二人連れのお客が入っていた。まず生ビールで乾杯、焼き鳥は「頭の味噌だれ」からはじめる、あとは店にあるもの順に焼いてください、と注文をする。女将さんは明るい方で、前の二人の客が去った後は写真を撮らせてもらった。表情が豊かでふくよかで、とても可愛いい、私らと同年代だという。女将さんの取材記である。
二次会は居酒屋チエーン店に入る、牡蛎鍋をツッツキながらビールをいただく、60年近くなる高校時代に思いを馳せ、お互い仲の良かった友を探し出そうではないかとの意見で一致し、年内までに探し出せたら一泊旅行を計画する約束となった。60年近く会ってない人に出会えるのか・・<いわどの山荘主人>







<箭弓さま牡丹園の古松 16:06>

<箭弓さま境内での友 16:10>

<創建和銅5年鎮座1300年 案内板 16:13>

<焼き鳥屋の女将 17:21>

<同 17:21>

<元気な女将 17:23>

<とり焼きの煙 18:13>
