この春は寒さが中々おさまらない、きょうは啓蟄<冬の間、土の中でじっとしている虫を蟄虫という、>であるが、その蟄虫たちが土から這い出してくれるか・・である。虫たちが春の気配を感じて「戸を啓き」地上に出てくる気温になっていてほしい。
そういえば、2月まではキャベツや菜の花など葉っぱを啄んでいた<お蔭でキャベツやブロッコリーなど丸坊主になっている。>小鳥たちが、梅の花が咲く頃になると、葉っぱ類は食べなくなる。花の蜜の方に代わっていくから不思議である。花の蜜の方が美味しいのでしょう。
「啓蟄や生きとし生けるものに影」斉藤空華(どんな小さな虫にも影がある、啓蟄の陽光のなかであらためて気が付いた。)
弥生の空は、寒暖入りまじるなか、それでもひと雨ごとに春が近づいている。けさの農園への道端、遊休田んぼの梅の花びらが大きく広げています。
やがて木の芽が吹き出し、木の芽時となりましょう。
<いわどの山荘主人>
<啓蟄のあさ、7:58>
そういえば、2月まではキャベツや菜の花など葉っぱを啄んでいた<お蔭でキャベツやブロッコリーなど丸坊主になっている。>小鳥たちが、梅の花が咲く頃になると、葉っぱ類は食べなくなる。花の蜜の方に代わっていくから不思議である。花の蜜の方が美味しいのでしょう。
「啓蟄や生きとし生けるものに影」斉藤空華(どんな小さな虫にも影がある、啓蟄の陽光のなかであらためて気が付いた。)
弥生の空は、寒暖入りまじるなか、それでもひと雨ごとに春が近づいている。けさの農園への道端、遊休田んぼの梅の花びらが大きく広げています。
やがて木の芽が吹き出し、木の芽時となりましょう。
<いわどの山荘主人>
<啓蟄のあさ、7:58>