川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

熟柿と稲掛け

2016-10-14 12:12:18 | エッセイ風
 きのうは十三夜であった、雲がかかっていて月は顔を見せなかった。
あけては曇天、薄日が漏れている。
 けさは大変な出来事が起きた。きのう今日便秘である、早めにトイレにいく、フンバレどでない・・・
たまたま買い置きの浣腸剤が3個残っていたのを思い出す。
 はじめは失敗<充分注入が出来なかった、>、しばらくして2度目に挑戦する、こんどは注入に成功したが、固まった便には全体に潤わない、便模様はするが、3分間以上我慢するがフンバレ度出てくれない。
 30分ほど七転八倒、便意はすれど・・・、最後の3回目、便の頭は外にでている、触った感じはトイレットペーパー越しに触れると分かる。
 入念に注入する、シャガンデ真下から挿入、元まで入る。しかしまだ出ない。
 使用した前の2回分の残り液、手前の突端部分<先スポが固まっているのではないか・・・>、柔らかく
挿入する。尻穴の頭の部分に液を集中して注入、貴重な残液である。
 出口が柔らくなったのか、フンバル!
 やっとの思いで頭をだし、大きな塊が落ちる。
 なんと苦しかった1時間半であった。
 ビロウな話で申し訳ありません。わたしの苦しみをお伝えさしてもらいました。

 まだスッキリはしませんが、天気がまずまずなのでカメラを持って農園のまわりを歩く。
 熟柿と稲掛け、晩稲の稲束干しである。
 <いわどの山荘主人>

 <熟柿と稲掛け>

<10:05>








 <鳥に食された熟柿><10:12>


 <里山棚田を被い尽くしている背高泡立ち草とススキ>