「故郷の道端で見つけた春の息吹、祖先は3億年以上前のシダ類」<週刊Fleurより>
わたしの遊休田んぼのあぜ道にいっぱいのつくしんぼが芽を出している。
小筆のような愛らしい穂を朝日に照らされいる。
今朝<6:47>は寒気の接近で氷点下となっている、昼には15℃の暖かさになるという・・
「又来む年も往きて摘まなむ」正岡子規<週刊Fleur>
つくしの祖先は、約3億5000年前、陸上植物が現れてまもなくの古生代、想像を絶するほどの長い歴史で培われた生命力をもって、今年も早春の訪れを伝えています。
<いわどの山荘主人>