今日から如月・2月です。<寒さのために更に着物を重ねて着る「衣更着(きさらぎ)という風に伝えられています。」>。
けさの読売朝刊編集手帳欄に、わが翁たちが日常体験している様な感想が載っていた。「つい先ごろ正月を祝ったばかりなのに、月日のたつのは早いと思いつつカレンダーをめくった。もう2月である。」それに<一月は往ぬる二月が逃げる三月は去る>」、あっという間に過ぎる年初3カ月の例えのようである。年を取ると物忘れも多くなりに余計に早いのです。
朔日参りにいくと当箭弓稲荷神社では3日の節分会の看板があり豆まきの準備が進んでいた。お参りを済ませ近くのカフェレストランで朝食をとった。
<いわどの山荘主人>
〇今朝の箭弓稲荷神社の風景、<8:45>