川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより 立てば芍薬座れ牡丹歩く姿は百合の花

2012-07-06 14:13:26 | デジカメコーナー

やっと百合の花が咲いた、これで牡丹が咲いて芍薬が咲いて、女性の美人の代名詞 「立てば芍薬座れ牡丹歩く姿は百合の花」 が叶った。芍薬も牡丹も共に美しい花で、百合は清楚な花であることから、美人の姿や振る舞いを花に見立てて形容することばである。また、芍薬はまるで美しい女性が立っている姿のよう、牡丹は美しい女性が座っているよう、百合は美しい女性が歩く姿のようだと感じられることからきている、しかし美人に例えられるこの花たち、揃えてみると確かに美しい。きょうは曇天、時々薄日がもれ、そして夕には雨とのこと、<いわどの山荘主人>


<百合 7/6 10:27>



<芍薬 5/20 10:55>



<牡丹 5/1 6:30>



 


梅雨の晴れ間の入道雲

2012-07-02 22:56:29 | デジカメコーナー
梅雨の晴れ間のきょう、入道雲があらわれる! ちょうどお昼ごろ、見渡す里山一面、晴れ渡り、みどりの空間に、点々と入道雲が発生している。午前の蒸し暑さから、やや解放された。紫陽花(あじさい)とそら、とうもろこし畑と入道雲、季節は真夏の雲へとつなぐ入道雲が浮いている。以下この風物詩をご覧ください。<いわどの山荘主人>

川ちゃん農園だより 名(夏)越の祓い・文月7月

2012-07-01 10:06:13 | デジカメコーナー

きょう1日、箭弓神社に朔日参りをしてきた、この社(やしろ)には正面の鳥居に茅萱で作った「茅の輪」が設置されていた。<きのう6月30日が名(夏)越の大祓いであった。> わたし達はその輪を潜って疫病に罹らないよう厄除けの祓いをしてきた。早いもので、ことしも半分が過ぎた。蒸し暑い梅雨空がつづくがやがて暑い真夏がすぐそばまでやってきている。きょうは富士山の山開きであり、7日七夕・小暑、10日浅草観音四万六千日、16日海の日、22日大暑、27日土用丑の日と歳時記、行事がつつく。<いわどの山荘主人>


<箭弓神社の茅の輪 7:02>



<7:02>



<掃き清め 7:05>



<青ほうづき 6:45>