川ちゃん農園だより 霜柱・マクロレンズの世界 スライドショウ 2013-02-09 10:20:29 | デジカメコーナー きのうから今朝にかけて強風が吹き荒れた、雪のあと、土壌が湿っている、気温が下がっている、大きな霜柱が発生している事を期待、近くの山すそ、落ち葉のある場所をさがす、<霜柱が土に汚れていない、>7時半すぎ、太陽に反射している霜柱の一角を見つける。マクロレンズの世界、本来は三脚でしっかり押えて撮るべきですが、いろんな角度からの狙いがあるので、手持ちで撮る。最も近い焦点距離35cmまでよる、寒くて、かじかむ手で撮ったものが次の18枚です、ご笑覧の程を!<いわどの山荘主人> <マクロレンズの世界・霜柱 7:42:22> <マクロレンズの世界・霜柱 7:42~8:12>
川ちゃん農園だより 庵戸の山茶花(さざんか) 2013-02-07 20:17:58 | デジカメコーナー 山茶花(さざんか)は、冬のはじめに咲く花、春が立っても咲いている。近所に今は誰も住んでいない庵がある、庵戸わきにひっそり山茶花が咲いている、<午後のうす陽に照らされて、> 山茶花は、椿に似て、椿より淋しく、晩秋から冬にかけて咲く、ほろほろと散り始めて、咲いていることに気付く、「山茶花や雀顔出す花の中」青羅 (雀の顔が愛らしい)<日本の歳時記より> きょうは曇りのち晴れ。<いわどの山荘主人> <山茶花(さざんか)14:49>
川ちゃん農園だより 雪の蝋梅林・スライドショウ 2013-02-06 11:24:51 | デジカメコーナー 近くの蝋梅林は雪景色、雪を被っている、<本州の南海上を低気圧が発達しながら東に進む影響で雪になっている、(10:51)> きのうは晴れてキラキラ輝いていた蝋梅林、打って変わって、白におおわれている、だが気温が緩やかに上っているのか花の上では融けはじめている。予報では降雪量が10cmといわれている、予報士さんが立春前に気温20度を超えると雪が多いと言ってました。段々と小降りになってくれるといいなあ・・と思う。きょうは雪の蝋梅林の様子をお伝えします。<いわどの山荘主人> <雪の蝋梅林 8:07> <8:19> <雪の蝋梅林スライド 8:07~8:19>
川ちゃん農園だより 蝋梅(ろうばい)林 2013-02-05 11:14:21 | Weblog きのうが立春、ここ二日ばかり春の陽気であったが、また季節風が吹いている。そんな中、いつも通る蝋梅林をみる、きょうが最高の出来、時期である。<9:27>小さな蝋梅畑を大きく見せる、これが写真の醍醐味である、全体からアップ、そして逆光よりとらえる、22枚ばかしの蝋梅花模様です。<いわどの山荘主人> <蝋梅林 9:27> <蝋梅アップ> <逆光> <蝋梅林スライド>
川ちゃん農園だより 白鳥飛来日記2月編・飛翔 2013-02-02 11:58:21 | デジカメコーナー いつもは晴天の朝を狙って撮影する、白鳥の姿が陽に照らせる様子が美しいと思うからです。曇天の日はどうだろうか、8時すぎに伺った、さすがカメラマンの数はまばら、ころ合いよく白鳥が動く、飛び立つ、一脚望遠カメラ追っかける、真上を飛ぶがレンズが重くて追っかけきれない、曇天の出来はどうでしょうか、ご覧になってください。<いわどの山荘主人> <曇天の空を舞う 8:25> <白鳥が舞う スライドショウ 8:25~8:45>
川ちゃん農園だより 如月(きさらぎ)二月・テンプレート「春」 2013-02-01 10:58:28 | デジカメコーナー 平成25年・西暦2013年も早や1か月が過ぎ、如月2月に入りました。2月のはじまりは、3日が節分、次の4日が立春です。旧暦時代は立春のころに元日が来るように調整されていて、立春は春の初めであるばかりでなく、元日とともに1年の初めであったのです、新しい1年は元日と立春の朝にはじまり、次の元日と立春の前日に終わった、元日の前夜が大晦日、立春の前夜が節分です。大晦日も節分も年という、時間のつなぎ目の夜、古い年を司る神はすでに去り、新しい神はまだ来ていない、年の神が入れ替わるわずかなすき間につけこんで、邪悪な鬼どもが悪さをする(日本歳時記より引用)、この鬼を追い払うのが節分の豆撒き、鬼やらいの風習です。こんにちに伝わっています。 きのうは、風も吹かず穏やかな一日であったので、農園の回りを野焼きをした、冬から春への掃除でもあります、木端堆肥の注文も終わりました、これから春の農作業の準備にかかります。<いわどの山荘主人> <野焼き 10:40>