川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

坂戸にっさい桜まつり

2019-03-17 10:33:18 | エッセイ風

”坂戸にっさい桜まつり・フラダンスショウ”

越辺川・北浅羽堤沿いに咲く大寒桜(オオカンザクラ)並木<花は淡紅色の一重咲き、>が幅18m園長1200mに亘って満開の時期を迎えております。

 16日土曜日、第五回の桜まつりが開催され撮影に行って来ました。会場は大勢の人で賑わっています。①<10:14>

 軽トラック市<野菜や食べ物等、>が立っております。<10:16>

 ③フラダンス参加の人たち、<10:18>

 ④桜まつり実行委員会の開式の模様、<10:18>

 ⑤式の参加者たち、<10:21>

 ⑥桜並木を散策する人たち、<10:23>

 ⑦小鳥が花蜜を啄んでいます、<10:24>

 ⑧サイクリングロードを走る人、<10:25>

 ⑨黄水仙を下に桜並木通り、<10:27>

 ⑩ワンコちゃん連れ、<10:31>

 ⑪親子連れ、<10:36>

 ⑫フラダンスの開演、<10:38>

 

⑬出番待ちの少女ダンサーたち、<10:46>

 *あとのプログラムもよさこい演舞などが予定されているが私の都合でこれまでとし退席させてもらった。はじめての桜まつりでしたがフラダンスショウなど好天の下、楽しませていただいた。

 <いわどの山荘主人>

 

 

 

 

 

 


木っ葉堆肥温床苗作り<野菜だより>

2019-03-15 20:06:42 | 野菜だより
 ここの処の雨で畑が乾かず、木っ葉堆肥の搬入<2週間遅れる、>が遅れてしまい、去年は芽が出て小さく育っている頃です。
 この木っ葉堆肥は40℃~50℃の発酵熱があり、夏野菜の苗床作りには便利にしている。
 はじめてから7年になる。ご近所で評判がイイ、とまとなどの苗が数量多く得られるので、市価の苗代に比べ安価に用いられるのが良しとしている。
 きょうは、早速にトラックで運んでいただいた4トン分を平らにならして踏み固め、その上にアーチ状に支柱を組む、①<12:37>




 その支柱アーチにビニールを被いその発酵熱を保温するのです。②<13:17>




 日中の堆肥温床は38℃を指しています。③<13:38>




 今度は72トレイに水で練った腐葉土を入れ、種をまく、④<14:56>
 トマト、なす、栗カボチャ、西瓜、きゅうり、ジャンボピーマンなど、あと土をかける。




 ⑤温床に収納する、ここで一定温度<25℃~30℃>を保ち成育をさせるのです。




 *雨が降って乾かなくては4トントラックが入れない、それの繰り返しで2週間が経ってしまった、なんと難儀な天候の配分だったのでしょうか・・。
 <いわどの山荘主人> 

西光寺の白木蓮<花だより>

2019-03-14 10:14:26 | 花だより
 「西光寺の白木蓮」


 まだ北西風の吹く春のあさ、しっかり晴れた青空の下、木蓮の花、咲きはじめて新鮮な花を禅寺坂戸の西光寺に求めた。

 ①ワイド版で、<6:57>




 ②山門をくぐり本堂へ朝のご挨拶をする、<7:00>


 ③白木蓮を内から撮る、<7:06>


 ④木蓮の花たち、<7:06>




 ⑤鐘楼、<7:07>


 ⑦本屋敷の梅の古木、<7:08>




 ⑧西光寺案内板、<7:10>


 *けさは坂戸すみよしの河津桜がどうなっているのか見に行ったのですが、間もなくの様で「白木蓮の西光寺」を訪ねた、咲きはじめの勢いのイイ木蓮を撮ることが出来た。
 <いわどの山荘主人> 

雨降りnoあと畑に車はまる

2019-03-12 10:29:22 | エッセイ風

 木っ端堆肥を注文してから11日になる・・、このところ三日に晴れなしで交互に晴れたり雨だったりで畑の道が乾かないでいる。
 木っ端堆肥業者<木っ端堆肥4トン>、ぬかりに心配して中々配達の順番が回って来ない・・、
 夏野菜の苗床づくりのためヤキモキしている。
 そんな中の午後、農作業を終えて家に帰る、ハウスに眼鏡を忘れたのに気付く、早速に取りに行くのは
 イイのだが500mの距離何を思ったのか気焦ったのか、農乗兼用車で畑に向かう・・、いつもなら慎重に畑に入るのだが、奥に入って雨で濡れて柔らかい所に入ってしまった。
 ぬかるみにハマってしまったのである。
 シートを敷いたり板をあてがったりで自力で脱出を試みたが深みにはまった仕舞った。
 あきらめて家に戻りカミさんに報告、自動車屋さん頼んだはイイのですがこれまた不運である。ご主人退院して1週間まだ動きが取れないとのこと、損害保険屋さんにロードサービスを頼んだらとサデションがあり、現場の車に載せてある保険証券見にいく途中である。
 通りの冷暖房会社で作業中の方に声をかける・・、いま車がぬかるみにはまって動けなくなってしまったと・・、
 すると心よくすぐに動いてくれてトラックで現場に来てくれた、綱で結わいてくれて合図しながら引っ張ってくれた、すると間もなく軽自動車が道まで出ることが出来た。
 「捨てる神あれば拾う神あり」でどうしようかと悩んだのですが問題解決です!
 さっそくお礼のお菓子をとどけること、これでひと安心です。
 うちの車庫で水道よりホースをつなぎ泥を落としたことです。
 畑の道が乾かないので木っ端堆肥の車が入れなくヤキモキしている時に自分でぬかるみに八舞ってしまうなどして困ったものです。
 <いわどの山荘主人>

①わが家の紅椿、<7:09>




 ②マンサク、<7:11>




 ③門扉脇のピンク椿、<7:12>




 ④ぬかるみに轍が残る、現場、<7:21>



越生梅林三カ寺めぐり

2019-03-11 10:43:47 | エッセイ風
 この3月8日の越生梅林の撮影の際に近くのお寺を3カ所訪ねた。
 梅の駅に車を停めて、先に健康寺ついで圓通寺と回った。<最勝寺は2月24日にたずねた、>
 健康寺を訪ねる途中で犬の散歩中のご婦人連れにあう・・
 ①<7:53>


 ②紅梅の健康寺を撮影する、<7:56>






 ③健康寺案内看板、<8:01>
  太田道真・息子道灌とともに江戸城・岩付城・河越城を築いたのち道真がこの地越生に本拠を移した。
  「太田道真退隠の地」として埼玉県の旧跡に指定されている。
  その碑と梅林です。




 ④圓通寺に向かう道すがら、庚申塔に出会う、<8:05>






 ⑤七福神の一つ寿老人のある圓通寺です、<8:21>




 ⑥圓通寺由来縁起、<8:24>


 *きょうは3月11日東日本大震災から8年、福島原発の廃炉はどうなるのでしょうか、考えてみると非常に恐ろしく怖いものです。 

 最勝寺は最初に訪ねた<2/24>のブログで詳しく案内しましたので、由来・外観をお伝えします。



 <いわどの山荘主人> 


 



  

 

 

越生梅林の朝<花だより>

2019-03-09 07:34:30 | 花だより
 三日に晴れなしのこの頃、前夜の予報では”快晴間違いなしの予報士の言”、きょうは朝から晴天である、今は梅の季節・越生梅林へと足を運ぶ・・。
 三寒四温で朝の気温は、土の上は薄氷は張っている、霜柱を踏み・ふみ・フミ、古木の梅林へと入る。
 東の丘に陽が入る、梅園に陽が入る、梅花が白くひかる・・。
 ①<7:14>






 古木の梅の花、②<7:19>





 、③梅の古木、<7:24>



 ④梅の花たち、<7:27>






 太陽をうけて、⑤<7:40>






 ⑥しだれ梅、<7:42>




 梅園の通学路を行く、<撮らしてもらう>⑦<7:45>

 *梅林撮影後、太田道真<道灌の親>の居留あとの健康寺や七福神の一つ寿福神の圓通寺と祭礼中の春日神社を撮影して快晴の空の下、越生梅林撮影をおわる・・。
 <いわどの>

啓蟄&鴻巣びっくり雛祭り

2019-03-06 19:32:24 | エッセイ風
 今日は啓蟄・・、土中で冬ごもりしている虫たち「春の訪れを感じ穴から出て来るころです。
 TVでもやってました、公園での菰(こも)はずしです、啓蟄のころの行事だそうです。
 
 きのう大学時代の80爺が待ち合わせをして隣りとなり町の”鴻巣びっくりひな祭り2019”を見学して来ました。
 <この鴻巣びっくりひな祭り2019は31段飾り高さ7mと人形の町鴻巣で15年目もびっくりさせてごめんなさい!とのキャッチフレーズです。>
 このお父さんとはMailやbolgでやりとりはしているのですが、会うのは久しぶりです。彼は通信制の大学に通っている大変な勉強家です。
 8年がかりで今年卒業免状いただけると、また卒業祝いに仲間に会えると楽しみにしていると話されていました。

 そこで記念に80爺ひなを撮りました。桃の節句ですが子ども大きくなってしまい爺雛です。
 ジョウクとしてとらえて頂ければこの写真の発表し甲斐があります。

 ①びっくり雛31段飾り高さ7m<11:07>






 ②大勢の見物客で賑わう、<11:35>

 ③幼稚園児が参加、<12:42>


 ④80爺ひな、記念にジョウクです、<12:31>




 *老いて子どもに帰るではないですが、80爺雛・遺影にもなるかな、お笑いの一席・座布団一枚です。
  <いわどの山荘主人>

 
  

雨上がる・霧舞う

2019-03-05 14:27:59 | エッセイ風
 きのうの雨のあと、今朝は気温が上がり霧が舞う、濃霧となる。
 ①<6:19>




 陽が差す、霧の向うに・・!②<6:55>




 雨上がる・花たち、③<7:30>






 *まるまる二日も降るつづけた雨上がる、低気圧の移動がこうもハッキリしているとは自然の変化というものほど偉大なものはない・・<濃霧が発生し晴れると晴天である。
 <いわどの山荘主人>




 

ウグイスの初音、桃の節句

2019-03-03 11:09:32 | エッセイ風
 今でも<7:05>降り出しそうな空模様です・・、
 寝ぼけまなこで聴こえて来ます、ケキョ・・ホウホウとかうぐいすの初音です・・!
 ホウーホケキョとマトモニに鳴けない・・、時刻を確かめる、6:57分である。初音の一瞬です!

 きょうは桃の節句である、桃の節句には梅とウグイスが似合う、庭の紅梅の中にウグイスの鳴き声が聞こえた様ですが、カメラを向けた時には飛び去って仕舞いました。
 このウグイスの初音は、毎年里山で楽しみに待っておりますが姿を確認したことがありません。

 桃の節句には去年までは娘の物をカミさんが飾っておりましたが今年は飾りません、
 飾り疲れたのでしょうか・・。

 ①庭の紅梅、<7:05>




 ②庭の白梅、<9:33> 




 *孫娘の都立高校の合格発表が一昨日の3月1日にありました、第一志望の高校であり孫娘の健闘を祝福します。
 早速に始めたばかりのスマホ・LINEで”おめでとう”の交換し合いました。
 <いわどの山荘主人>

弥生3月・朔日参り

2019-03-01 13:49:41 | 季節のたより
 弥生3月に入りました。草木がいよいよ生い茂る月です。
 「弥」はいよいよ、「生」は生い茂るという意味があります。
 きのうの雨は、一層春めたさを感じさせます。
 近くの信用金庫に用をたしながらの朔日参りを済ませました。
 ①<8:54>


 ②お参りの隣にはM女子高校美術部の干支の絵・イノシシと天皇陛下御在位三十年の幟が掲げてありました。<8:54>


 ③中の鳥居から表を見る、<8:55>


 *家に戻ると孫の都立高校・第一志望校の合格発表があり、合格した旨のLINEでの報告がありました。
  誠にお目出たい三月のスタートであります。
  早速の返信を打ったことであります!
  <いわどの山荘主人><孫娘>