鶏飯(けいはん、ケーファン)とは、鹿児島県奄美大島および沖縄県で作られる郷土料理。「とりめし」との誤読でチキンライスや炊き込みご飯と混同されやすいが全く別の料理であり、むしろ茶漬けに近い食べ物である。※Wikipediaより抜粋
以前から作ってみたかったのですが、鶏飯をつくってみました。
もともと家庭料理なので、まあそんなにレシピにこだわることもないだろうということで、自分的に、そして周りにたまたまあったもので作っています。
このレシピを参考にされる方も、さほどこだわらずあくまで目安としてお考えください。
★★材料(2人前)★★
■ご飯
■鶏がらスープ
├鶏がら・・・・・・・・・・・・1羽分
├醤油・・・・・・・・・・・・・50ml
├日本酒・・・・・・・・・・・・20ml
└塩・・・・・・・・・・・・・・少々
■ゆで鶏
├鶏むね肉・・・・・・・・・・・1枚
├醤油・・・・・・・・・・・・・適量
└酒・・・・・・・・・・・・・・適量
■錦糸玉子
├玉子・・・・・・・・・・・・・2個
├酒・・・・・・・・・・・・・・少々
└砂糖・・・・・・・・・・・・・少々
■その他
万能ねぎ
茗荷
紫蘇の葉
海苔
しば漬け
★★作り方★★
■ご飯
1.時間の都合で割愛させていただきます。美味しく炊いてください
■鶏がらスープ
1.鶏がらを水で良く洗い、キッチンバサミなどで切り分ける
2.沸騰したお湯で、細かく切った鶏がらを3~5分下茹でする
3.下茹でが終わった鶏がらを、流水で良く洗い、再度お湯を沸かして90分~2時間ほどスープを取る
4.途中鳥むね肉を30分ほど茹でる
■ゆで鶏
1.鶏がらスープの項で茹でた鶏むね肉を冷ましてから、繊維に沿って細く裂きほぐす
2.鍋に少量の水(分量外)を取り、醤油と酒を加え、さらにほぐした鶏を加えて弱火で水分を飛ばすように味を含める
■錦糸玉子
1.玉子を割り、酒と砂糖を少量加えて溶きほぐす。良く混ぜつつも泡立てないように注意
2.ごく薄く油を引いたフライパンを熱すぎないように過熱し、溶き卵を薄く延ばして両面を焼く
3.冷ましてから千切りして完成
■その他
1.万能ねぎは小口切り
2.茗荷は縦半分に割って小口切り、一度水にさらしておく
3.紫蘇の葉は千切りに
4、海苔は細かくちぎって揉みこみ、もみのりに
5.しば漬けはみじん切りにする
具材を皿に盛り付けて並べると豪華・・・ぽく見える
やや深めの茶碗にご飯を少なめよそり、好きな具を好きなだけ乗せて、最後にがらスープをかけ回して出来上がり
いただきま~~~す
★★ポイント★★
具材をそろえるのが面倒くさいですが、たくさん並べると食卓が豪華になりますねえ。
鶏がらスープを取るのが面倒くさい方は、鶏むね肉を30分ほど茹で、その茹で汁を使うと、かなりあっさりではありますが、それもありだと思います。
本家奄美大島では、パパイヤの漬物やミカンの皮を薬味として使うそうです。
いつか奄美大島で天皇陛下がおかわりしたという正調の鶏飯を食べてみたいものです。
★★おまけ★★
たまたまあり合わせの材料で作ったら結構美味しかった一品。
茄子のポン酢和え
1.スライスした茄子を塩揉みし、水分を絞ったら、水にさらして塩抜きして絞っておく
2.茗荷はみじん切り、紫蘇は千切りに
3、(1)(2)を合わせ、ポン酢で和えて出来上がり。
ビールにも合うしご飯にも合います。
冷ややっことかに乗せても美味しいと思いますよ。
熱い夏に涼しげな一品、食卓がなんかさみしいなあというときに、さっと作れます。
おそまつさまでした。
ではでは
【Wikipedia 鶏飯】
■屋久島・奄美大島
登録しています
以前から作ってみたかったのですが、鶏飯をつくってみました。
もともと家庭料理なので、まあそんなにレシピにこだわることもないだろうということで、自分的に、そして周りにたまたまあったもので作っています。
このレシピを参考にされる方も、さほどこだわらずあくまで目安としてお考えください。
★★材料(2人前)★★
■ご飯
■鶏がらスープ
├鶏がら・・・・・・・・・・・・1羽分
├醤油・・・・・・・・・・・・・50ml
├日本酒・・・・・・・・・・・・20ml
└塩・・・・・・・・・・・・・・少々
■ゆで鶏
├鶏むね肉・・・・・・・・・・・1枚
├醤油・・・・・・・・・・・・・適量
└酒・・・・・・・・・・・・・・適量
■錦糸玉子
├玉子・・・・・・・・・・・・・2個
├酒・・・・・・・・・・・・・・少々
└砂糖・・・・・・・・・・・・・少々
■その他
万能ねぎ
茗荷
紫蘇の葉
海苔
しば漬け
★★作り方★★
■ご飯
1.時間の都合で割愛させていただきます。美味しく炊いてください
■鶏がらスープ
1.鶏がらを水で良く洗い、キッチンバサミなどで切り分ける
2.沸騰したお湯で、細かく切った鶏がらを3~5分下茹でする
3.下茹でが終わった鶏がらを、流水で良く洗い、再度お湯を沸かして90分~2時間ほどスープを取る
4.途中鳥むね肉を30分ほど茹でる
■ゆで鶏
1.鶏がらスープの項で茹でた鶏むね肉を冷ましてから、繊維に沿って細く裂きほぐす
2.鍋に少量の水(分量外)を取り、醤油と酒を加え、さらにほぐした鶏を加えて弱火で水分を飛ばすように味を含める
■錦糸玉子
1.玉子を割り、酒と砂糖を少量加えて溶きほぐす。良く混ぜつつも泡立てないように注意
2.ごく薄く油を引いたフライパンを熱すぎないように過熱し、溶き卵を薄く延ばして両面を焼く
3.冷ましてから千切りして完成
■その他
1.万能ねぎは小口切り
2.茗荷は縦半分に割って小口切り、一度水にさらしておく
3.紫蘇の葉は千切りに
4、海苔は細かくちぎって揉みこみ、もみのりに
5.しば漬けはみじん切りにする
具材を皿に盛り付けて並べると豪華・・・ぽく見える
やや深めの茶碗にご飯を少なめよそり、好きな具を好きなだけ乗せて、最後にがらスープをかけ回して出来上がり
いただきま~~~す
★★ポイント★★
具材をそろえるのが面倒くさいですが、たくさん並べると食卓が豪華になりますねえ。
鶏がらスープを取るのが面倒くさい方は、鶏むね肉を30分ほど茹で、その茹で汁を使うと、かなりあっさりではありますが、それもありだと思います。
本家奄美大島では、パパイヤの漬物やミカンの皮を薬味として使うそうです。
いつか奄美大島で天皇陛下がおかわりしたという正調の鶏飯を食べてみたいものです。
★★おまけ★★
たまたまあり合わせの材料で作ったら結構美味しかった一品。
茄子のポン酢和え
1.スライスした茄子を塩揉みし、水分を絞ったら、水にさらして塩抜きして絞っておく
2.茗荷はみじん切り、紫蘇は千切りに
3、(1)(2)を合わせ、ポン酢で和えて出来上がり。
ビールにも合うしご飯にも合います。
冷ややっことかに乗せても美味しいと思いますよ。
熱い夏に涼しげな一品、食卓がなんかさみしいなあというときに、さっと作れます。
おそまつさまでした。
ではでは
【Wikipedia 鶏飯】
■屋久島・奄美大島
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