入間航空祭Part2で「F2戦闘機に書いてある名前」のことを書きましたが、以下のことが判りました。「機付長」は、実は"きづきちょう"と読むらしい。
機体の整備士のことです。自衛隊の戦闘機パイロットは、自分が搭乗する機体は決まっていないのですが、整備員は自分が担当する機体が決まっているそうです。F15の場合、整備は機付長と機付員の2人が担当していて、機付長は機体整備の最大の権限が与えられ、それで名前が書込めるらしい。百億円以上もする機械に自分の名前が書込めるのは、きっと誇らしいでしょう。でもトラブルがあった時の責任もあるので、一概に喜べるわけではないけれど。
ちなみにサラリーマンが自分の名前を書込める物で一番高いのは、自分の家(表札)くらいでしょうか。ちょっと意味が違うかもしれませんが、、、。
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