キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ブラウンGP ワンツーフィニッシュ

2009年03月29日 | Sports
ブラウンGPのバトン選手がポールトゥフィニッシュです。
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バトンV、ブラウンGPワンツー/F1
<F1:オーストラリアGP>◇29日◇決勝◇オーストラリア・メルボルン、アルバートパーク特設コース(1周5・303キロ×58周)
撤退したホンダチームを引き継いだブラウンGPが、参戦初戦で1、2位を独占した。ポールポジションからスタートのジェンソン・バトン(29)が1度も首位を譲らず優勝。スタートで失敗したルーベンス・バリチェロ(36)は他車の接触事故などもあり、2位に入った。中嶋一貴(24=ウィリアムズ)はスピンしてクラッシュし、リタイアした。
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とても強い勝ち方で、ブラウンGPが開幕戦を制しました。毎年開幕戦のオーストラリアGPは荒れるレースになることで有名ですが、今年も2回のセーフティーカー導入があり、順位が目まぐるしく変わりました。けれどもバトン選手は道中終始安定して首位をキープし、そのまま押し切ることが出来ました。勝因はおそらく早めにマシン・タイヤとの折り合いが付いて、後続を引き離したことでしょう。最後の数周は、クビサ選手の追い込みが激しく、ゴール前で差されるかと思いましたが、前を走っていた若手のヴェッテル選手がコーナーでよれて斜行し、クビサ選手を進路妨害したうえ、クラッシュで両者ともに競争中止となってしまいました。お陰でバトン選手は楽々と逃げ切り勝ちという結果になりました。
「着差以上の強い勝ち方でした」、ちょっと競馬中継の見過ぎかな。

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サッカー日本代表勝利!

2009年03月29日 | Sports
サッカー日本代表が、バーレーンに勝ちました。
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岡田監督、選手をべた褒め!強気の采配!サンケイスポーツ
サッカーW杯アジア最終予選(日本1-0バーレーン、28日、埼玉スタジアム)最近1年間で5度目の対戦となった“宿敵”バーレーンに1-0勝利。4大会連続のW杯キップに王手をかけた日本代表の岡田武史監督(52)は「チームになってきた」と何よりも選手をほめたたえた。DF中沢佑二(31)が軸となった守備陣は、最終予選3試合連続完封。攻撃陣の決定力不足はまだ散見されたが、守りの方は万全だ。
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いつもの日本代表の試合でした。監督はベタ褒めなのだそうですが、中村俊輔のフリーキックがバーレーンのディフェンダーに「たまたま」当たって入ったお陰で勝てました。ツキも実力のうちかもしれません。しかし、毎試合正確なパス廻しを披露する日本チームですが、どうしてシュートだけは不正確なのか。何本打っても入らないのが不思議です。相手のゴール前でパス廻しばかりやってます。選手達が「シュートするよりパスが好き」というなら判らなくもないですけど。こんな日本代表ですが、視聴者も「サッカーの試合」ではなく「日本のお家芸のパス廻しを見る」という目的で試合を見れば、ストレスも溜まらないかもね。

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