先週、新潟で競馬を楽しんでいる間に、横田基地にはF-22が来ていたようです。
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ツンデレ系戦闘機? F-22ラプターを横田基地で撮った
横田基地で開催された日米友好祭にあわせて、嘉手納基地配備の米空軍戦闘機F-22ラプターが飛来した。F-22ラプターは航空自衛隊の次期主力戦闘機(F-X)の候補に名前が挙がっていた戦闘機で、愛称の「ラプター」は肉食性の「猛禽類」の意味。超音速巡航能力や強力なステルス性能があり、「模擬空戦でF-15イーグルに100回以上勝利した」、「F-22ラプターが1機にF-15イーグルが4機の模擬空戦で勝利した」など、「落とせない戦闘機」として米空軍は絶対の自信を持っている。空自が導入したい気持ちもわかるけど、オバマ政権がF-22ラプター製造中止の方針を打ち出したため状況は難しい。日本への導入という点でも容易に「落とせない戦闘機」だ。 (アスキー)
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なかなか見ることができない戦闘機ということもあって、2007年に嘉手納に配備された時に見に行ったことがあります。豆粒のように飛ぶ姿を、やっとの思いで写真に納めた記憶がありますが、それから2年経ってこのような形で一般公開されるようになるとは、夢にも思いませんでした。来るのが判っていたら、競馬をキャンセルしてでも見に行ったのですが。まあF-22はこれから20年以上運用されるので、そのうち普通に見られるようになるでしょう。「貴重な体験」ができるのは、今のうちだけかもしれませんが。