キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

F1アブダビGP

2011年11月14日 | Sports
小林可夢偉選手が久し振りの入賞を果たしました。
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可夢偉、8戦ぶり入賞10位/アブダビGP(サンケイスポーツ) 
F1世界選手権第18戦アブダビGP決勝(13日、UAE・ヤスマリーナサーキット=1周5・554キロ×55周)ルイス・ハミルトン=マクラーレン=が7月のドイツGP以来の優勝で今季3勝目、通算17勝目。今季すでに11勝で年間優勝を決めているセバスチャン・フェテル=レッドブル=はポールポジションからスタートした直後にパンクでリタイア。最終戦ブラジルGP(27日決勝)で年間13勝の最多勝記録(04年、シューマッハー)に並ぶ可能性が消滅した。小林可夢偉=ザウバー=は10位で8戦ぶりの入賞。
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久し振りの良いパフォーマンスを見せて、小林可夢偉選手がポイントを獲得しました。前回のインドではわずか1周でリタイヤし、ファンのモチベーションを低下させていただけに、今回のレースでポイントが取れて良かったと思います。序盤からオーバーテイクの多い面白いレースで、とても楽しめました。ポールポジションを取って独走の気配があったヴェッテル選手が、スタート直後にリタイヤしたため、ドライバーのヤル気に火が点いたようです。1人のドライバーがリタイヤしただけで、レースがこんなに楽しめるとは思いませんでした。そして可夢偉選手が貴重な1ポイントを獲れたのも、彼のリタイヤのお陰です。
ヴェッテル選手、リタイヤしてくれて本当にありがとう。次回も頼みます。

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