藤田菜七子騎手が、6勝目を挙げました。
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藤田菜七子10代最後の週にV、今年のJRA6勝目By日刊スポーツ
9日に20歳の誕生日を迎える藤田菜七子騎手(19=根本)が、10代ラストウイークに
今年のJRA6勝目を挙げた。
直線競馬の新潟2Rフローラルシトラスで鮮やかに逃げ切った。
発馬直後に内の3番枠から外ラチ沿いを確保し、3馬身差の独走V。
5月27日東京12R(コパノアラジン)以来となる勝利に、藤田騎手は「スピードがありますね。
でも、外へ出すときに周りの馬に迷惑をかけてしまいました。馬は最後まで頑張ってくれました」
と控えめに喜んだ。
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5月27日以来、久し振りの勝利でした。内枠からダッシュ良く徐々に外側に進路変更して
良いレースを見せてくれたと思います。騎乗姿勢も安定していて、なかなかカッコ良かった。
戸崎騎手の1番人気の馬を抑えてキッチリ勝ちましたので、これは自信になるでしょう。
惜しかったのは、8レースのコパノビジン。直線で先頭に立って粘りこみを図りましたが
戸崎騎手の馬にゴール直前で差されて2着になりました。戸崎騎手にリベンジされて残念でした。
でも今日の成績は、3回の騎乗で1着と2着それぞれ1回づつ。
良い騎乗が続いているので、この調子で頑張って欲しいです。