キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2021フェブラリーS 傾向分析

2021年02月19日 | Horse Racing
今週末のフェブラリーSの傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から要約。
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〇厩舎と騎手:関西馬と関西の騎手が断然優位
〇性齢:安定感なら5歳馬が随一。7歳以上は穴馬に要注意。牝馬は、出てきても大幅割引。
〇前走成績:主要ステップ5レースで上位人気・上位着順だった馬が好走する。
根岸S組、東海S組、JCダート/チャンピオンズC組、この3レースから
中でも前走1着、前走5番人気以内なら信頼感が増す。東京大賞典組と川崎記念組が
2着・3着候補。こちらも人気で好走した馬ほど期待を持てそう。前走が芝だと分が悪い。
〇枠順:外枠と偶数馬番が優位。中ほどの3〜5枠は3着が多い
外枠は人気薄にも要注意。馬番で見ると後入れの偶数馬番が断然優位だ。
〇馬体重:小型馬より大型馬が優位。穴を開けるのも馬体重を増やしてきた馬
520〜539kgの馬は勝率11.6%と、大型馬が優位だ。
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今年のフェブラリーSは混戦模様で予想が難しそうですが、そういう時のための
傾向分析です。分析結果は割と明確なので、これに沿って選定すれば良さそうです。
現時点の人気は割れていて、サンライズノヴァが1番人気、ワイドファラオが2番人気に
なっているようです。当日までに人気の変動はあると思いますが、7歳、中枠のこの馬が
人気になるのは何故だろう。昨年の武蔵野Sの1着が評価されているのかな。
それはともかく、明日じっくり予想してみます。

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