大谷投手が二刀流で始動しました。
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大谷、投手で4回2/3を3失点 打者では3打数1安打1打点
米大リーグ公式戦で初めて投打同時出場を果たし、ホワイトソックス戦の1回に
米大リーグ公式戦で初めて投打同時出場を果たし、ホワイトソックス戦の1回に
2号先制本塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
エンゼルスの大谷は「2番・投手」で出場し、投手では4回2/3を2安打3失点(自責点は1)、
エンゼルスの大谷は「2番・投手」で出場し、投手では4回2/3を2安打3失点(自責点は1)、
7三振5四球1暴投で勝敗は付かなかった。打者では3打数1安打1打点、1得点だった。
内容は右中間本塁打(打点1)、中飛、遊ゴロ。チームは7―4でサヨナラ勝ちした。
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今朝からこの試合を見ていました。大谷投手は今季初登板ということで何となく
緊張気味でしたが、ホームランを打ってから気合が入ったように見えました。
降板した5回は制球を乱し、守備の乱れで3失点してしまいましたが、本人はほぼ満足の
ピッチングだったようです。でも、見ていて何となくスッキリしない感じもありました。
球は速いけれど制球が不安定で(5四球)、いつ打たれるかハラハラ続きだったし、
牽制悪送球、ワイルドピッチもあり、接触プレーで負傷降板という結果で、最後まで
モヤモヤした印象でした。投手の方は、もう少し試合に慣れる必要がありそうです。
バッティングは問題なし。三打席とも良い当たりで安心して見ていられました。
5回のドタバタで試合が台無しになるかと思いましたが、チームがサヨナラ勝ちで
大谷もきっとホッとしたと思います。
次回の登板も期待して見たいと思います。(私の期待が大き過ぎるかな、、、)