オニャンコポンが、本日の京成杯を制しました。
-----------------------------------------------------
珍名馬オニャンコポン重賞初Vでネット沸騰
「進撃のキャラやん」意味にも注目集まる byデイリースポーツ
6番人気のオニャンコポンが重賞初制覇。父・エイシンフラッシュ譲りの末脚を発揮し、一気に混戦を抜け出した。デビュー戦から2連勝を飾った後、前走はホープフルSで11着だったが、見事に巻き返した。(中略)オニャンコポンはアカン語で「偉大な者」の意。漫画「進撃の巨人」にも同名のキャラクターが登場することもあって、「アカン語なんだ」、「進撃のキャラやん」などとネットが沸騰した。
6番人気のオニャンコポンが重賞初制覇。父・エイシンフラッシュ譲りの末脚を発揮し、一気に混戦を抜け出した。デビュー戦から2連勝を飾った後、前走はホープフルSで11着だったが、見事に巻き返した。(中略)オニャンコポンはアカン語で「偉大な者」の意。漫画「進撃の巨人」にも同名のキャラクターが登場することもあって、「アカン語なんだ」、「進撃のキャラやん」などとネットが沸騰した。
-----------------------------------------------------
ホープフルSに出走した時からこの馬の名前を知っていましたが、アフリカのアカン語が由来というのは知りませんでした。てっきり冗談で「おニャン子、ポン!」というふざけた名前を付けたのだと思ってました。(おそらく日本中の競馬ファンがそう思っているはず)
それはともかくレースでは、馬群を割って豪快に差し切って、実力はかなり高そうです。早くも今年のクラシック戦線が楽しみになってきました。名前と共に人気になりそうです。
また本日の中京8R・梅花賞で約9年半ぶりに珍事がありました。5頭立てで行われるはずのレースが、1頭放馬で除外の4頭立てのレースになり、結局1→2→3番人気で決着。3連単270円はJRA史上最低払戻金となりました。
レース前は、4頭立てで3連単が当て易いと喜んだ競馬ファンもいたと思いますが、3連単がほぼ複勝並みの配当というのは悲し過ぎます。複勝は100円で元返し。賭ける意味がない。
逆の意味で、記憶にも記録にも残るレースでした。