キマグレ競馬・備忘録

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横山性、関東騎手リーディング席巻

2022年01月24日 | Horse Racing
今年の競馬は未だ始まったばかりですが、「横山性」の騎手が上位を占めているそうです。
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【JRA】横山武史騎手が関東首位浮上 “横山姓”がベスト5内で3人を占める bynetkeiba.com
先週の中央競馬は、横山武史騎手が土曜4勝・日曜2勝をあげ、今年の勝利数を11勝とし、関東リーディングの首位に浮上した。23日終了時点の関東リーディングベスト5は下記のとおり。
1位 横山武史 48戦11勝(2着7回)
2位 横山和生 53戦9勝(2着3回)
3位 吉田隼人 63戦7勝(2着8回)
4位 菅原明良 59戦7勝(2着5回)
5位 横山琉人 45戦6勝(2着0回)
横山武史騎手・横山和生騎手の兄弟がワンツーとなったほか、5位には日曜2勝をあげた横山琉人騎手(父は横山義行・元騎手)がランクイン。1年目の昨年は9勝だったが、今年は3週間で早くも6勝をあげている。また、横山武史・和生両騎手の父である横山典弘騎手は、今年3勝の内で重賞を2勝。獲得賞金は1億5661万9000円で関東の首位に立っている。
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一昨年94勝、昨年104勝を挙げてトップ騎手になった横山武史騎手が話題になっていますが、兄の和生騎手も弟の活躍に刺激されたらしく、昨年は79勝と急激に勝ち星を伸ばしました。一昨年までは10~30勝なので、昨年は目覚ましい活躍と言っても良さそうです。しかも、明らかに武史騎手の方が良い馬に乗ってますから、和生騎手はよく頑張っていると思います。6年前に、ゴール後に騎乗馬の頭をムチでポカっとやってしまって戒告処分になりましたが、時間が経ってその呪縛からやっと解放された感じがします。今年は和生騎手の騎乗に注目したいと思います。(アナ騎手として買いたくなります、、笑)
競馬界は2世騎手が多く、父親と共に気になる存在です。関東の横山家は関東リーディング1,2位、関西では岩田望来、鮫島克駿騎手がリーディング上位で頑張っているようです。今年はこの騎手達の動向もチェックしていきたいと思います。

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