エンゼルス大谷投手が、今季の初勝利を挙げました。
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大谷翔平が今季初勝利 寒さと投打のピッチクロック違反に苦しむも6回8奪三振1失点 by東スポWEB
エンゼルスの大谷翔平投手(28)は5日(日本時間6日)に敵地シアトルでのマリナーズ戦に「3番・投手兼DH」で先発登板し、6回を投げて3安打1失点、8三振6四死球で今季初勝利を挙げた。寒さと史上初の投打のピッチクロック違反に悩まされながらの粘りの投球が実った。打者では2打数1安打1打点、2四球。7回に2番トラウトの遊撃への適時内野安打に続いて左前適時打を放ち、自らを援護すると同時にチームを勝利に導いた。(後略)
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今朝も早起きしてこの試合を見ていました。初回から3回まで制球が悪く、四死球連発とヒットで1点を取られた上、球数も多く3回で60球以上も投げて「今日は苦しい投球、5回まで持つかな」と思って見ていたら、4回以降はいつもの制球力を取り戻して、6回までスイスイと投げ切ってしまいました。3回までと3回以降が全く別人のような投球で、何だか不思議な感じがしました。普通の先発投手は、3回まで好投しても、疲れが出始める4回辺りからパフォーマンスが低下するのですが、今日の大谷投手は逆のパターン。6回の三者連続三振も素晴らしかった。エースと言われる投手は、走者を出しても簡単に点を取られない。今日は粘り強さを感じさせた試合でした。
今日の大谷選手は、ピッチクロックに投打で違反して話題になりました。ピッチクロックは今年から導入された制度で、投手は規定時間内に投球、打者は時間内に構える必要があります。大谷選手は、同じ試合でどちらも違反を取られた初めての選手になりました。と言っても、二刀流は彼だけですから、他の選手では有り得ない事です。今日の制球の悪さは、ピッチクロックを意識して投げ急いだ影響があったのかもしれません。これからシーズンが進めば、適応していくと思います。次の登板も楽しみです。
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大谷翔平が今季初勝利 寒さと投打のピッチクロック違反に苦しむも6回8奪三振1失点 by東スポWEB
エンゼルスの大谷翔平投手(28)は5日(日本時間6日)に敵地シアトルでのマリナーズ戦に「3番・投手兼DH」で先発登板し、6回を投げて3安打1失点、8三振6四死球で今季初勝利を挙げた。寒さと史上初の投打のピッチクロック違反に悩まされながらの粘りの投球が実った。打者では2打数1安打1打点、2四球。7回に2番トラウトの遊撃への適時内野安打に続いて左前適時打を放ち、自らを援護すると同時にチームを勝利に導いた。(後略)
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今朝も早起きしてこの試合を見ていました。初回から3回まで制球が悪く、四死球連発とヒットで1点を取られた上、球数も多く3回で60球以上も投げて「今日は苦しい投球、5回まで持つかな」と思って見ていたら、4回以降はいつもの制球力を取り戻して、6回までスイスイと投げ切ってしまいました。3回までと3回以降が全く別人のような投球で、何だか不思議な感じがしました。普通の先発投手は、3回まで好投しても、疲れが出始める4回辺りからパフォーマンスが低下するのですが、今日の大谷投手は逆のパターン。6回の三者連続三振も素晴らしかった。エースと言われる投手は、走者を出しても簡単に点を取られない。今日は粘り強さを感じさせた試合でした。
今日の大谷選手は、ピッチクロックに投打で違反して話題になりました。ピッチクロックは今年から導入された制度で、投手は規定時間内に投球、打者は時間内に構える必要があります。大谷選手は、同じ試合でどちらも違反を取られた初めての選手になりました。と言っても、二刀流は彼だけですから、他の選手では有り得ない事です。今日の制球の悪さは、ピッチクロックを意識して投げ急いだ影響があったのかもしれません。これからシーズンが進めば、適応していくと思います。次の登板も楽しみです。