キマグレ競馬・備忘録

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2023 ホープフルS 結果

2023年12月28日 | Horse Racing
今年のG1最終戦ホープフルSは、レガレイラが優勝しました。
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【ホープフルS】レガレイラ初の牝馬V G1・50勝の大台ルメール騎手「最高の1年」by馬トク報知
◆第40回ホープフルS・G1(12月28日、中山競馬場・芝2000メートル=良)
23年の中央競馬を締めくくる一戦は2歳馬16頭(ゴンバデカーブース、サンライズアースは出走取消)によって争われ、単勝1番人気のレガレイラ(牝、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が鮮やかな差し切りで頂点に立った。17年のG1昇格後、牝馬の優勝は初めて。勝ち時計は2分0秒2。
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若馬のレースらしく、スタートからペースが定まらず、道中は折り合いに苦労する騎手の姿が多くて何となく落ち着かないレースでした。4コーナーでは全頭がほぼ一団になりましたが、直線でシンエンペラーが一足早く抜け出し、それをレガレイラが凄い末脚でゴール直前で抜き去りました。切れ味の良い末脚が炸裂し、中山の短い直線でアッという間にゴボウ抜き。これは、先々とても楽しみです。
ルメール騎手は、今年の中長距離G1を制覇して、生涯G1 50勝に到達しました。彼が乗る馬は、みんな良い馬に見えてしまうのが不思議です。イクイノックスが引退したけれど、彼には来年も良いお手馬が確保できそうです。
ということで、予想の結果は、
◎ゴンバデカーブース:出走取消:本命馬がまさかの出走取消。残念でした。
〇ヴェロキラプトル:10着:良いペースで逃げましたが、直線で沈没。距離が長かったかも。
▲シンエンペラー:2着:残り1ハロンで勝利を確信も、勝ち馬の急襲に太刀打ちできず。
△センチュリーボンド:14着:見せ場無く失速。どうしたのだろう。
△シリウスコルト:6着:中団の好位置をキープして、そのままフィニッシュ。
三連複の軸にするつもりの◎がまさかの取り消しで、馬券の選択で迷い、結局4頭ボックス買いも実らずでした。今年最後の有馬リベンジG1で、リベンジ成らず。まあ、いつもの事です、、。(^^;)

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