ワールドシリーズ第1戦は、ドジャースが6-3で勝利しました。
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ドジャース、フリーマンの満塁弾で逆転サヨナラ勝ち byFull-Count
【MLB】ドジャース 6ー3 ヤンキース(日本時間26日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は25日、本拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第1戦に「1番・指名打者」で先発出場。8回にワールドシリーズ初安打となる右越え二塁打を放ち、同点劇を呼び込んだ。5打数1安打1得点で打率.277。チームは延長10回にフレディ・フリーマン内野手が1号満塁弾を放ち、6-3で劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。
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前半は、コール、フラハティ両投手による緊迫した投手戦でした。ドジャースが1点を取って先行しましたが、5回にヤンキース・スタントン選手が2ランホームランで逆転して、ヤンキース優勢で試合が進みました。試合が動いたのは8回、大谷選手の長打とベッツ選手の犠打で同点に追い付きましたが、延長10回にヤンキースが1点を取り、これで勝負有りと思いきや、その裏の攻撃で2アウト満塁からフリーマン選手の逆転満塁サヨナラホームランが出て、ドジャースの勝利。二転三転の素晴らしい試合だったと思います。
この試合のポイントは、9回表のヤンキースの攻撃。2死からトーレス選手のホームラン性の当たりがわずかに届かず(20~30cmだったと思う)観客の妨害行為で2塁打になったこと。(後続が続かず無得点になった)これがホームランで点が入っていたら、9回裏のドジャースは上位打線まで廻って来なかったわけで、そのまま試合が終了していたと思います。
「もしもあの時、こうだったら」と想像するのも、スポーツ観戦の楽しみですが、今日はそういう場面が多くて凄く面白かったです。まだ1戦が終わっただけなので、この先どうなるか判りませんが、ヤンキースの投手陣はドジャース打線の粘り強さを再認識したと思います。一方、ドジャースもコール投手には手も足も出なかった。(6回をわずか4安打)次の対戦も脅威であることは間違いない。ドジャースには、この勢いで早期決着を期待したいです。
大谷選手は、やはりコール投手を打てず3打数無安打でした。(ホームラン性の当たりはありましたが)それでも8回の長打で同点のキッカケを作ったし、10回もランナーを進めるファウルを打って、チームの勝利に貢献しました。今日も裏方さんでしたが、良い仕事をしています。明日の試合も楽しみです。
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ドジャース、フリーマンの満塁弾で逆転サヨナラ勝ち byFull-Count
【MLB】ドジャース 6ー3 ヤンキース(日本時間26日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は25日、本拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第1戦に「1番・指名打者」で先発出場。8回にワールドシリーズ初安打となる右越え二塁打を放ち、同点劇を呼び込んだ。5打数1安打1得点で打率.277。チームは延長10回にフレディ・フリーマン内野手が1号満塁弾を放ち、6-3で劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。
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前半は、コール、フラハティ両投手による緊迫した投手戦でした。ドジャースが1点を取って先行しましたが、5回にヤンキース・スタントン選手が2ランホームランで逆転して、ヤンキース優勢で試合が進みました。試合が動いたのは8回、大谷選手の長打とベッツ選手の犠打で同点に追い付きましたが、延長10回にヤンキースが1点を取り、これで勝負有りと思いきや、その裏の攻撃で2アウト満塁からフリーマン選手の逆転満塁サヨナラホームランが出て、ドジャースの勝利。二転三転の素晴らしい試合だったと思います。
この試合のポイントは、9回表のヤンキースの攻撃。2死からトーレス選手のホームラン性の当たりがわずかに届かず(20~30cmだったと思う)観客の妨害行為で2塁打になったこと。(後続が続かず無得点になった)これがホームランで点が入っていたら、9回裏のドジャースは上位打線まで廻って来なかったわけで、そのまま試合が終了していたと思います。
「もしもあの時、こうだったら」と想像するのも、スポーツ観戦の楽しみですが、今日はそういう場面が多くて凄く面白かったです。まだ1戦が終わっただけなので、この先どうなるか判りませんが、ヤンキースの投手陣はドジャース打線の粘り強さを再認識したと思います。一方、ドジャースもコール投手には手も足も出なかった。(6回をわずか4安打)次の対戦も脅威であることは間違いない。ドジャースには、この勢いで早期決着を期待したいです。
大谷選手は、やはりコール投手を打てず3打数無安打でした。(ホームラン性の当たりはありましたが)それでも8回の長打で同点のキッカケを作ったし、10回もランナーを進めるファウルを打って、チームの勝利に貢献しました。今日も裏方さんでしたが、良い仕事をしています。明日の試合も楽しみです。
★天皇賞(秋)予想してみます
明日は、天皇賞(秋)。G1馬が多数揃った豪華メンバーの一戦です。いつものように、JRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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〇6歳以上馬は3着以内なし~6歳以上の馬は評価を下げるべき
〇前走好走馬が中心~前走の着順が3着以内が優勢
〇近年は外寄りの馬番となった馬が不振~馬番が1番から9番が有利。外枠劣勢なレースとみる
〇東京や京都のGⅠに実績がある馬は堅実~2023年以降の東京・京都のGⅠの連対馬は高く評価。G1以外では、札幌記念で連対を果たしている馬を評価
〇前走との間隔も見逃せない~前走との間隔が中8週以上が好走
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以上の条件を考慮して予想した結果は、
◎リバティアイランド:条件に最も合う。外枠が気になりますが評価はNo.1。
〇べラジオオペラ:意外に強いかもしれない。内枠も良さそう。
▲ソールオリエンス:一時期調子を落としたが、ここで復活成るか。
△ダノンベルーガ:好走するも馬券圏内に届かない馬。Cデムーロ騎手に期待。
△タスティエーラ:昨年のダービー馬。久々の快走に期待して。
豪華メンバーで、展開次第でどの馬にもチャンスがありそうです。G1好走馬だけでなく、ノースブリッジやレーベンスティールのようなG2勝ち馬も気になります。当日の気配で取捨選択してみます。
ワールドシリーズを見た後は、天皇賞。明日のレースも楽しみです。