スカンジナビア航空(SAS)といえば、社長のヤン・カールソン(Jan Carlzon)が唱えた「真実の瞬間(MOT / moment of truth / 決定的瞬間)」で有名な会社です。
用語集によると、真実の瞬間は以下のように定義されています。
「主にサービス業で使われる言葉で、接客などの現場で企業(従業員)が利用者(顧客)と接するわずかな時間のこと。顧客にとっては、現場スタッフの接客態度や店舗設備の状態などから、その企業全体に対する印象・評価を決定する瞬間となる。」
要約すると、お客様に会った時の第一印象が大切ということです。ちなみにこの機体のカラーリングの印象は、イマイチ垢抜けない感じ。でも機内サービスは素晴らしいのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4f/7a1a6cda1982b51759ce58e3588df560.jpg)