キマグレ競馬・備忘録

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MLB 菊池投手、エンゼルスと契約

2024年11月26日 | Baseball
アストロズからFAになった菊池雄星投手が、エンゼルスへ移籍することになりました。
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MLB=菊池雄星、エンゼルスと3年契約で合意─報道
[25日 ロイター]米大リーグ(MLB)エンゼルスが先発左腕の菊池雄星投手と3年6300万ドル(約97億円)で契約合意に至ったと、複数メディアが25日に報じた。2019年にマリナーズでMLBデビューを果たした菊池は、通算166試合(先発154試合)に登板して41勝47敗1セーブ、防御率4.57。24年はブルージェイズとアストロズでプレーし、計32試合の先発登板で9勝10敗、防御率4.05で初の200奪三振を達成した。アストロズ移籍後は、先発10試合で5勝1敗、防御率2.70の好成績だった。
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シーズン終了後、FAになった菊池投手を大谷選手の古巣エンゼルスが獲得しました。菊池投手は、シーズン直後にはアストロズが気に入っていると発言していて残留したかったようですが、アストロズには契約の意思が無かったようです。でも結果として、エンゼルスは悪くない選択だと思います。今年のアストロズは主力投手を怪我で欠いて、菊池投手を緊急補強しましたが、来季は強力な投手陣が戻ってきます。菊池投手が残留しても中継ぎに降格になる可能性があるので、それなら投手力が弱いエンゼルスの方が活躍の機会が多いと思います。おそらく待遇としては先発の2,3番手辺りとして期待されていると思います。
今年のエンゼルスはチーム史上最悪の成績でしたが、シーズンオフは積極的に補強しているようなので(菊池投手もその1人)来シーズンは、欠場のベテランや若手が活躍すれば、変貌するかもしれません。また菊池選手の加入で、日本でもまたエンゼルス戦がテレビ中継される可能性もあります。今年は日本人選手が少ないア・リーグの中継がほとんど無かったので、来季は是非、菊池投手のプレーを見てみたいです。
来年のワールドシリーズが、ドジャースvsエンゼルスだったら楽しみだけど、それは期待し過ぎかな。(^^;)

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