MLBワールドシリーズ第2戦は、ドジャースが4-2で勝利しました。
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ドジャース、ヤンキースとの激闘制し2連勝!山本が7回途中1失点の快投、大谷は“アクシデント”発生か
ロサンゼルス・ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地でのMLBワールドシリーズ第2戦でニューヨーク・ヤンキースと対戦。大谷翔平選手は「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場。山本由伸投手が先発マウンドに上がった。試合は、ドジャースが4-2で勝利し2連勝。山本は7回途中1失点で勝利投手に。大谷は無安打1四球の成績だった。by ベースボールチャンネル
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ドジャースは、昨日の劇的な勝利の勢いが続いていたようです。
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ドジャース、ヤンキースとの激闘制し2連勝!山本が7回途中1失点の快投、大谷は“アクシデント”発生か
ロサンゼルス・ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地でのMLBワールドシリーズ第2戦でニューヨーク・ヤンキースと対戦。大谷翔平選手は「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場。山本由伸投手が先発マウンドに上がった。試合は、ドジャースが4-2で勝利し2連勝。山本は7回途中1失点で勝利投手に。大谷は無安打1四球の成績だった。by ベースボールチャンネル
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ドジャースは、昨日の劇的な勝利の勢いが続いていたようです。
今日のMVPは山本投手。6回1/3を1安打1失点で抑えて勝ち投手になりました。制球力が抜群で、的を絞らせない投球が素晴らしかった。唯一打たれたソト選手のホームランも、狙ったところよりわずかに内側に入ったもので、これはソト選手が上手く打ったと思います。しかし、ヒットはその1本だけ。前回の対戦では7回無失点だったので、今日の試合と合わせると、13回1/3をわずか3安打1失点という完璧なピッチング。ドジャース打線がホームラン3本で早めに援護したのも良かったと思います。これでドジャースが2連勝して、かなり優位な立場になりました。NYでもこの勢いで頑張って欲しいです。
残念だったのは、大谷選手が盗塁時に肩の亜脱臼で離脱したこと。試合後の情報では、症状は軽いようですが、精密検査が必要との事で、結果が良くてもニューヨークでの3試合の出場は難しいかもしれません。今年は、ベッツ選手が骨折したり、フリーマン選手が捻挫しながら出場しています。そういう状況を見ると、彼もベンチで座っているわけにはいかないという気持ちになると思いますが、ファンとしては、症状が軽くてもとりあえずNYの3試合は欠場して、怪我の治癒に専念して欲しいと思います。彼の出場が無くても、今のドジャースにはワールドシリーズを勝てる戦力があると思います。
★天皇賞(秋) 結果
今年の天皇賞(秋)は、ドゥデュースが優勝しました。
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【天皇賞・秋】ドウデュースが復活!豊マジックでG1・4勝目 by競馬のおはなし
10月27日、東京11Rで行われた第170回天皇賞・秋(3歳上オープン・G1・芝2000m・1着賞金=2億2000万円)は、武豊騎乗の2番人気、ドウデュース(牡5・栗東・友道康夫)が勝利してG1・4勝目をマークした。勝ちタイムは1分57秒3(良)。
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豪華メンバーによるレースは、ほぼ最後方から豪脚を繰り出したドゥデュースが、ゴール手前で差し切って優勝しました。スタート直後は出遅れと思われていたドゥデュースでしたが、これは追い込みに賭ける武豊騎手の作戦だったようです。決して速くない流れで、先行馬有利と思われましたが、人気上位の有力馬が残り1ハロンで脚が止まり、それを後方から凄い勢いで抜き去りゴールしました。豪快な追い込みが決まるG1も久し振りです。とても爽快でした。(^^;)
ということで、予想の結果は、
◎リバティアイランド:13着:予想外の惨敗。残り1ハロンで脚が止まりました。
〇べラジオオペラ:6着:確かに見せ場はありました。見せ場だけでした。
▲ソールオリエンス:7着:中団好位置をキープして、そのままゴール。
△ダノンベルーガ:14着:Cデムーロ騎手の期待に応えられず。力尽きました。
△タスティエーラ:2着:馬体重大幅増加に人気を落としたが、見事に復活。
予想の方は、大惨敗。◎軸の3連複はハズレ。でも、タスティエーラがあまりにも人気が無かったので、複勝にしたら当たりました。今日は全く当たっていなかったので、タスティエーラに救われました。ダービー馬の1,2フィニッシュ。G1では、調子が多少悪くてもダービー馬を見限ってはいけない、ということかな。(^^;)
残念だったのは、大谷選手が盗塁時に肩の亜脱臼で離脱したこと。試合後の情報では、症状は軽いようですが、精密検査が必要との事で、結果が良くてもニューヨークでの3試合の出場は難しいかもしれません。今年は、ベッツ選手が骨折したり、フリーマン選手が捻挫しながら出場しています。そういう状況を見ると、彼もベンチで座っているわけにはいかないという気持ちになると思いますが、ファンとしては、症状が軽くてもとりあえずNYの3試合は欠場して、怪我の治癒に専念して欲しいと思います。彼の出場が無くても、今のドジャースにはワールドシリーズを勝てる戦力があると思います。
★天皇賞(秋) 結果
今年の天皇賞(秋)は、ドゥデュースが優勝しました。
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【天皇賞・秋】ドウデュースが復活!豊マジックでG1・4勝目 by競馬のおはなし
10月27日、東京11Rで行われた第170回天皇賞・秋(3歳上オープン・G1・芝2000m・1着賞金=2億2000万円)は、武豊騎乗の2番人気、ドウデュース(牡5・栗東・友道康夫)が勝利してG1・4勝目をマークした。勝ちタイムは1分57秒3(良)。
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豪華メンバーによるレースは、ほぼ最後方から豪脚を繰り出したドゥデュースが、ゴール手前で差し切って優勝しました。スタート直後は出遅れと思われていたドゥデュースでしたが、これは追い込みに賭ける武豊騎手の作戦だったようです。決して速くない流れで、先行馬有利と思われましたが、人気上位の有力馬が残り1ハロンで脚が止まり、それを後方から凄い勢いで抜き去りゴールしました。豪快な追い込みが決まるG1も久し振りです。とても爽快でした。(^^;)
ということで、予想の結果は、
◎リバティアイランド:13着:予想外の惨敗。残り1ハロンで脚が止まりました。
〇べラジオオペラ:6着:確かに見せ場はありました。見せ場だけでした。
▲ソールオリエンス:7着:中団好位置をキープして、そのままゴール。
△ダノンベルーガ:14着:Cデムーロ騎手の期待に応えられず。力尽きました。
△タスティエーラ:2着:馬体重大幅増加に人気を落としたが、見事に復活。
予想の方は、大惨敗。◎軸の3連複はハズレ。でも、タスティエーラがあまりにも人気が無かったので、複勝にしたら当たりました。今日は全く当たっていなかったので、タスティエーラに救われました。ダービー馬の1,2フィニッシュ。G1では、調子が多少悪くてもダービー馬を見限ってはいけない、ということかな。(^^;)