クラシック音楽が好きで長年聴いていますが、記憶にある中で初めて聴いたのがこの曲です。様々なおもちゃ楽器を使った楽しい曲で、今聴いても気持ちが和みます。
18世紀頃はハイドン、その後モーツァルトの父であるレオポルド・モーツァルトの作品とされていましたが、最近の研究により、現在は忘れ去られたオーストリアの作曲家アンゲラーの作品となっています。
「アンゲラーって、誰?」という感じですが、作曲家が誰であれ、良い作品は長い時間に耐えて後世に伝わるものです。
アンゲラーさん、楽しい曲を創ってくれてありがとう。
Leopold Mozart - Toy Symphony, G-major