「未知との遭遇」は、スピルバーグ監督のSF映画です。私が高校の頃に公開されました。
スピルバーグ監督の作品では、「ジョーズ」が既に公開されて大ヒットしていましたが、私自身が初めて見たのは「未知との遭遇」でした。(当時の我家にはビデオが無く、ジョーズはテレビで見た)映画の中で印象に残ったのが、この音(これは音楽?)。現代の視点で見ると、フレンドリーな宇宙人?と音楽で会話するなんて有り得ないと思いますが、当時は違和感無く見た覚えがあります。むしろ斬新な発想で、さすがスピルバーグと思ったものです。
「未知との遭遇」はロマンチックなSF映画。対極は、「エイリアン」かな。こちらは怖過ぎ。(^^;)
Close Encounters of the Third Kind: Communicating with music