キマグレ競馬・備忘録

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2024 菊花賞 結果&MLB ヤンキース優勝

2024年10月20日 | Horse Racing
今年の菊花賞は、アーバンシックが優勝しました。
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【菊花賞】1番人気ダノンデサイルは6着 51年ぶりダービーとの2冠ならず
◇G1・菊花賞(2024年10月20日 京都芝3000メートル)
クラシック最終戦「菊花賞」は2番人気アーバンシック(牡3=武井)が制し、G1初制覇を飾った。1番人気ダノンデサイル(牡3=安田)は6着に敗れてタイトルに届かず、73年タケホープ以来、51年ぶりとなるダービーとの2冠はならなかった。byスポニチアネックス
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JRAのデータでも、菊花賞で好成績をあげている「ルメール騎手は外せない」という分析結果が出ていましたが、今年もその通りの結果になりました。出馬表をよく見たら、前走がルメール騎手の馬が4頭いて、その中から感触の良い馬を選ぶわけですから、能力があることは間違いない。(今日の2,3着馬も、前走がルメール騎手の馬でした)しかも、彼の騎乗は長距離になればなるほど余裕があって展開にも左右されない。(逆に、リカバリーの効かない短距離戦や、馬場状態に左右されるダート戦はやや苦手な印象がありますが)今日のレースも、完璧な勝ち方だったと思います。
ということで、私の予想の結果は、
◎メイショウタバル:16着:大逃げを期待しましたが、逃げずに惨敗。見せ場なし。
〇アーバンシック:1着:菊花賞に強いルメール騎手の独壇場。来年の馬券も予約します。(^^;)
▲ダノンデザイル:6着:内枠でマークがきつく、直線でも抜け出せず不完全燃焼でした。
△ショウナンラプンタ:4着:大健闘の4着。馬券圏内でしたが、ゴール直前で差されました。
△エコロヴァルツ:9着:12番人気で9着。人気以上の結果でしたが、馬券圏内には遥か遠く。
本命のメイショウタバル、アナのダノンデザイルは、どちらも不可解なレースでした。騎手の心の中に距離への不安があったのかもしれません。メイショウは逃げず、ダノンは外に持ち出せず。騎手の迷いが惨敗の理由なのかも。それが少々残念でした。
今回の馬券はワイドで買ってみましたが、当たらず仕舞い。残り1ハロンでショウナンラプンタの3着を確信していたのですが、ゴールまであと数mで差し切られてしまいました。まあよくある話ですが。(^^;)
来週は、天皇賞・秋。豪華メンバーが揃って、面白いレースが期待できそうで、とても楽しみです。
★MLBヤンキースが、ア・リーグ制覇。ワールドシリーズへ。
2009年以来、ヤンキースが久し振りに優勝しました。ガーディアンズに第3戦で大逆転負けがあったけれど、それ以外はほぼ圧勝。ここへ来て剛腕投手も強打者も揃った強豪チームになりました。ナ・リーグはドジャースかメッツが相手になりますが、怪我人続出で戦力低下、満身創痍のドジャースが優勝しても、現勢力ではヤンキースに勝つのは難しそう。(勿論、大谷選手がいるドジャースに優勝して欲しいけれど)もし明日から2連勝してメッツが優勝すれば、こちらの方がメンバーも揃っているので、面白いワールドシリーズになるような気がします。いずれにしても、今年はナ・リーグを応援するつもりです。

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