キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ニューエイジミュージック Medwyn Goodall

2010年10月16日 | Music & Movie
たまにはニューエイジ・ミュージックを聴く事があります。ニューエイジ・ミュージックの中にもアンデスの音楽をモチーフにしたような曲があります。
お気に入りのアーティストは、Medwyn Goodallです。とても癒される音楽です。
http://www.youtube.com/artist?feature=watch&an=Medwyn+Goodall
特に1996年発表の"Eyes of Heaven"がお気に入り。
http://www.youtube.com/watch?v=yC0-RJ3P1G0&feature=artist

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成田空港 離陸機のヴェイパー

2010年10月14日 | Photo (&Aviation)
この日の朝に撮った写真の中には、翼端にヴェイパーが見られた機体がありました。
飛行機(特に戦闘機)でよく見られるヴェイパーという現象ですが、辞書(Fresheye Pedia)には、以下の記述がありました。
ヴェイパー(Vapour)とは、航空機で起こる現象。一例としては、戦闘機が運動するときに、機体の一部(主翼の付け根、翼端等)からこぼれた空気が急減圧されることにより、空気中に含まれる水分が凝結作用により発生する。 航空ショーなどで戦闘機が高機動飛行を行う際に発生を確認しやすい。 また、湿度が高い時はより低速でも発生しやすい。
肉眼では確認できなかったのですが、写真に撮ってみると時々面白い発見があります。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リニア新幹線、「直線」で決着へ

2010年10月13日 | Science/Technology
リニア新幹線のルートが決まりそうです。
-------------------------------------------
リニア新幹線、「直線」で決着へ=近く3ルートの調査結果公表―国交省審議会(時事通信)
 JR東海が開業を目指すリニア中央新幹線のルート選定をめぐり、国土交通相の諮問機関の交通政策審議会中央新幹線小委員会は13日、候補となっている3ルートの利便性や経済効果などに関する調査結果を来週にも公表する方針を決めた。調査結果は、費用対効果などの面で「直線ルートが優位」との結論になる見通しで、同ルートで決着する公算が大きくなった。同小委は年内にも望ましいルートを盛り込んだ中間報告書を取りまとめる。(後略)
-------------------------------------------
生きているうちにリニア新幹線に乗れるかどうか判らないので、あまり興味が無い話題なのですが、、。
ルート候補として南アルプスを直進する「直線ルート」、南アルプスを迂回する「伊那谷ルート」、「木曽谷ルート」の3ルートが検討されているようです。所要時間、建設費が最小となる「直線ルート」が最も有力なのは間違いないと思います。でも長野県は地元自治体の要望を受けて「伊那谷ルート」を希望しているそうです。新幹線の話になると「地元の要望」というのが必ず絡んできます。確かに新幹線が来れば、地元が活性化するという期待(建設業者も含めて)はあると思います。しかし、速さが売りのリニア新幹線が長野にわざわざ止まるとは思えません。おそらく駅が出来ても通過するだけでしょう。それならサッサと素通りしてもらうほうが良いように思います。直線ルートであれば、トンネルばかりで騒音も問題にならないだろうし、利用者の時間は短縮できるし費用も掛からない。良いことずくめのように思います。
まあ鉄道素人の考えなので、勝手なことを言えますけど。ちなみに東京―名古屋間の開業が2027年、東京―大阪間が2045年が目標となってます。計画は遅れるのが常ですから、東京-大阪の開通は「あの世」から眺めることになりそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のMLB 日本人選手総括

2010年10月12日 | Baseball
最後まで残っていた斉藤投手が居るアトランタ・ブレーブスが地区シリーズで負け、MLB日本人選手の今年のシーズンが終わってしまいました。去年は、松井選手の活躍で最後の最後まで楽しめたMLBですが、今年の日本人選手はあまり活躍しなかった印象です。
各選手の今年の印象を一言。
○シアトル・マリナーズ イチロー選手
 打率:.315 本塁打:6 43打点 42盗塁
10年連続200安打は偉業と思いますが、それ以外はタイトルもなくチームも低迷。マリナーズは、イチロー選手入団後の10年で最下位が5回というのが気になります。日本人は「イチロー選手が頑張っているのに、、」と思いたくなりますが、マリナーズから放出された選手が他球団で派手な活躍をしているところを見ると、イチロー選手からのプレッシャーを感じている選手も多いのかもしれません。そろそろ1番に拘らず、チームプレーに徹するイチロー選手を見てみたいです。(個人的には、1番フィギンスで、バントが上手い2番イチロー選手のほうが勝てる確率が高いと思うのですが)
○ロサンゼルス・エンゼルス 松井秀喜選手 
 打率:.274 本塁打:21 84打点 0盗塁
今年一番期待外れだったのは松井選手でした。守備機会を求めて移籍しましたが、結果はイマイチでした。慣れ親しんだ東部地区と違って、西部地区の相手チームの投手を把握するのに苦労した1年だったのかもしれません。それでも80打点以上を挙げているのですから、もう一年辛抱すれば結果は出せると思います。現在、移籍の話が出ていますが、彼の今後を考えるとできれば同じ地区に残ったほうが良いと思います。どうなるんでしょうか。
○ボストン・レッドソックス 松坂大輔選手
防御率:4.69 9勝6敗0S 133奪三振
時々、良い投球をしますが、好不調の波が大き過ぎてチームからの信用を失っています。今年も四球連発、大事なところでホームランを打たれるという悪循環でした。そろそろ入団時に騒がれた魔球「ジャイロ・ボール」を披露して欲しいです。テレビで何度も分析されたあのボールは、一体どこへ行ったのか。もし来年もこの程度の成績しか残せなかった場合は、日本に帰国するしかないかもしれません。
○ボルティモア・オリオールズ 上原浩治選手
 防御率:2.86 1勝2敗13S 55奪三振
MLBにも慣れてきて良いピッチングができるようになってきました。彼の武器は精密なコントロールです。オリオールズのクローザーとして信頼性が高くなっているので、来年も期待したいです。巨人の頃は泣いてばかりいましたが、MLBでは笑顔が多く野球を楽しんでいるように見えます。
○アトランタ・ブレーブス 川上憲伸選手
 防御率:5.15 1勝10敗0S 59奪三振
開幕から負け続けて、チームは地区優勝したのに本人は残念な一年だったかもしれません。上原投手同様コントロールが武器ですが、先発投手で球速が遅すぎるのが気になります。立ち上がりは良くても慣れられると簡単に打たれてしまう感じです。2~3イニングの中継ぎのほうが向いているかもしれません。
○シカゴ・カブス 福留孝介選手
 打率:.263 本塁打:13 44打点 7盗塁
年々、活躍が地味になってきて、出場機会も減っている印象。好不調の波があり、信頼度が低いのかも。
○ロサンゼルス・ドジャース 黒田博樹選手
 防御率:3.39 11勝13敗0S 159奪三振
松阪選手同様に好不調の波が大きい1年でした。しかしチームへの貢献度は松阪選手よりも上でしょう。防御率は良いのに負け数が多いのが残念。チームは残留を希望しているようですが、日本球界復帰の噂もあります。気分的にメジャーに馴染めなかったのかもしれません。
○ボストン・レッドソックス 岡島秀樹選手
防御率:4.50 4勝4敗0S 33奪三振
相変わらずレッドソックスから一番信頼されている中継ぎです。今年は大事なところで打たれるケースが多く、不本意な1年だったかもしれません。年齢的にそろそろ厳しくなってきていますが、来年も頑張って欲しい。
○ニューヨーク・メッツ 高橋尚成選手
 防御率:3.61 10勝6敗8S 114奪三振
今年最も活躍した日本人選手かもしれません。中継ぎ、先発、抑えと全ての役割を無難にこなし、チームの信頼が厚いと思います。メジャーに行く時、あの球速でやれるのかどうか心配でしたが、杞憂だったようです。変化球のコントロールが抜群で度胸も良いので、岡島選手のように暫く活躍できると思います。
○アトランタ・ブレーブス 斎藤隆選手
防御率:2.83 2勝3敗1S 69奪三振
40歳過ぎても衰えない球の速さとコントロールが、相変わらず素晴らしい。今年もクローザーに近い中継ぎで頑張ったと思います。調子を維持するのが難しいようで、故障もあり好不調の波が大きかったように思います。
○ニューヨーク・メッツ 五十嵐亮太選手
 防御率:7.12 1勝1敗0S 25奪三振
球は速いけれど、何かが足りない感じ。同僚の高橋選手が良いだけに、逆の意味で目だってしまいます。来年に期待です。
○ボストン・レッドソックス 田沢純一選手
故障で残念な1年でした。
他に松井(稼)、岩村の両選手は、高額年俸の割りに活躍できなかったため、日本球界復帰になるかもしれません。まだまだ活躍できる能力はあるだけに、すごく残念です。
もう一人、ヤンキースに日本人選手がいました。3Aで活躍していた井川選手は今頃どうしているんだろう?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F1 日本GP

2010年10月11日 | Sports
今年のF1日本GPは、日本人のファンにとってとても楽しいレースでした。
--------------------------------------------
小林健闘、7位入賞=フェテルが今季3勝目―F1日本GP(時事通信)
自動車のF1シリーズ第16戦、日本グランプリ最終日は10日、三重県の鈴鹿サーキット(1周5.807キロ)で53周の決勝が行われ、予選14番手の小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)が追い抜きを連発するなど健闘し、7位入賞を果たした。小林は残り15周のタイヤ交換後、12番手から追い上げ今季6度目の入賞(10位以内)を果たした。山本左近(HRTコスワース)は今季最高の16位で完走した。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)が今季3勝、通算8勝目を挙げ、鈴鹿で2年連続の優勝。9日の公式予選は雨で順延となり、この日午前に予選、午後に決勝を行った。
----------------------------------------------
抜きどころの少ないオールドコースで、上位の有力チームの数人のドライバーが接触やトラブルでリタイヤした他に大きな順位変動も無いなか、日本の小林可夢偉選手が母国の声援の下で素晴らしい走りを披露してくれました。予選で失敗した小林選手は、今回のレースでは他のドライバーとは違うタイヤ戦略を採ります。他のドライバーは、前半グリップの良いソフトタイヤで速く走って差を広げ、残りの周回をハード側で走って順位をキープする戦略です。しかし小林選手は、鈴鹿は狭くて抜きどころが少ないため、グリップの少ないハードタイヤでスタートしても、抜かれるリスクが少ないと考えてこちらを選択します。中盤までは思ったよりソフトタイヤ勢の磨耗が少なく、各チームのピットインのタイミングが遅れたため、長く走って順位を上げる小林選手の戦略は失敗したかのように見えましたが、タイヤ交換以後はソフトタイヤのグリップの良さを武器に次々にオーバーテイクして最終順位は7位となりました。
何より素晴らしかったのは、各チームの有力ドライバーが「全く抜きどころがない」と諦めているこのコースで、何度もオーバーテイクを行ったことです。従来の鈴鹿のF1では、1コーナーや130R、シケインが抜き所とされてきましたが、近年は各チームの車の能力差が少なくなったため、楽しいけれど抜けないコースとなっているようです。小林選手も直線スピードが遅い自分の車の特性を考えると、この抜き所でのオーバーテイクが難しいということで、ヘアピンで抜くことを選択したようでした。かなりリスキーな追い抜きで危ない場面もありましたが、思い切りよく素晴らしいオーバーテイクを見せてくれました。80年代に星野や中嶋のF2レースを見ていた頃は、ヘアピンはオーバーテイクできるコーナーとして有名でしたから、今回の小林選手はそういったオールドファンをも楽しませてくれたと思います。
久しぶりに母国のファンを沸かせてくれた小林選手とザウバーチームは素晴らしかった。未だにメインスポンサーが付かない白い車のザウバーですが、この活躍を機に日本の有名企業に是非支援して欲しいものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリティッシュ・エア B747-400

2010年10月10日 | Photo (&Aviation)
ドイツ、フランスと来れば、次はイギリスです。この3社の中では、ブリティッシュ・エアのカラーリングが一番好みです。
ブリティッシュ・エアは、B747-400の世界最大のオペレーターですが、今後A380の導入も進められるようです。また、羽田空港にB777で運航することも決まっているようで、成田に行かなくても東京でブリティッシュ・エアの機体が見られることになりそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KLMオランダ航空 B747-400

2010年10月09日 | Photo (&Aviation)
成田を離陸するKLMオランダ航空のB747-400。KLMでは、エールフランスとの統合でエアバス機の導入を進めており、機材の更新のため、JALやANA同様にB747-400型機は2013年から順次退役する予定なのだそうです。日本に限らず、海外の航空会社でもジャンボ機の退役が進むのは時代の流れでしょうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルフトハンザドイツ航空 A340

2010年10月08日 | Photo (&Aviation)
エールフランスと同じ角度から撮ったルフトハンザドイツ航空のA340です。同じ四発機ですが、A380とはかなり機体の太さが違うのが分かります。ルフトハンザドイツ航空は、ドイツのフラッグキャリアですが、オーストリア航空、スイスインターナショナルエアラインズ、ブリュッセル航空など、多くのドイツ語圏の航空会社を傘下に収めているようです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エールフランス A380

2010年10月07日 | Photo (&Aviation)
2010年9月2日より東京-パリ間で運航を開始したエールフランス航空のA380です。今週から1日1便の運航となりました。A380が導入される都市では、東京がアジア市場で最初の都市になるそうです。アジアには、上海や北京、ソウルのような大都市がありますが、最初に東京を選んだのはフランス人が日本に親近感を感じている(=利用者が多い)からかもしれません。おそらく欧州におけるジャポニズム発祥の地としてのプライドもあるのでしょう。
真っ白な機体にトリコロールカラーが映えて、シンガポール航空のA380とは違う印象でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デルタ航空 B747

2010年10月06日 | Photo (&Aviation)
成田の空を飽きるほど飛んでいたノースウエスト航空ですが、デルタ航空との経営統合により、全ての機体が2010年1月31日よりデルタ航空のカラーリングとなりました。ジャンボ機もA380の登場により、少し影が薄くなり小さな機体に見えてしまいます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンガポール航空 A380 降着装置

2010年10月05日 | Photo (&Aviation)
飛行機の機体を地上で支持する機構のことを降着装置と言います。(要するに車輪のことです。)A380の前輪は、かなり前の方に付いています。巨体を支える前輪としてはかなり小さい印象です。前輪は2個のタイヤが装着されていますが、主脚には6輪ボギーと4輪ボギーの組み合わせで20個のタイヤが装着されています。前輪の位置も面白いですが、タイヤの数のアンバランスな感じもこの飛行機の魅力かもしれません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【凱旋門賞】英ダービー馬ワークフォースV

2010年10月04日 | Horse Racing
今年の凱旋門賞は、イギリスのダービー馬ワークフォースが勝ち、期待の日本馬ナカヤマフェスタは僅差の2位となりました。
-------------------------------------------
【凱旋門賞】英ダービー馬ワークフォースV(サンケイスポーツ)
世界の頂点まであと一歩だった。ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞に挑んだ宝塚記念馬ナカヤマフェスタ(美・二ノ宮、牡4)は2着に惜敗。蛯名正義騎手=美・フリー、二ノ宮敬宇調教師=美浦=は99年2着エルコンドルパサーの雪辱は果たせなかったが、当時の1/2馬身をアタマ差まで詰めて、世界制覇に最も迫った健闘だった。優勝は今年の英ダービー馬ワークフォース。武豊騎手=栗・フリー=の皐月賞馬ヴィクトワールピサ(栗・角居、牡3)は、8位入線から繰り上がっての7着だった。
 凱旋門賞を勝ったワークフォースは今年の英国ダービー馬。産地、調教地とも英国の牡3歳の鹿毛で、父は今年の日本ダービー馬エイシンフラッシュと同じキングズベスト、母ソヴィエトムーン(その父サドラーズウェルズ)。5戦3勝、GIは2勝目。英ダービーをコースレコードで圧勝したが、続く英GIキングジョージVI&クイーンエリザベスSで大差の5着に敗れて評価を下げ、今回はそれ以来2カ月半ぶりのレースで、直前まで出否未定だった。M・スタウト調教師、R・ムーア騎手ともに凱旋門賞初制覇だった。
--------------------------------------------------------------------------
今朝、ウェブサイトの記事を読んでJRAのHPのビデオで見ましたが、ナカヤマフェスタが見応えのある素晴らしいレースを見せてくれました。下馬評の低さ(12番人気)を跳ね返し、勝ったワークフォースよりも3.5kgも重い59.5kgを背負いながら、欧州の多くの有力馬を打ち負かしての2着ですから、これは充分賞賛に値するレースをしてくれたと思います。とにかく、99年エルコンドルパサーが果たせなかった夢を実現したいという厩舎や騎手の気持ちを汲み取って頑張ったのでしょう。レースでは蛯名騎手の騎乗も上手かったと思います。
大混雑の中で不利を受けながらもうまく捌いて前に出て、一旦はトップに立ちましたが、残念ながら最後の追い比べで負けてしまいました。でもこれは、大逃げを打ったエルコンドルの時以上に好騎乗だったと思います。混戦をかき分けて、いつの間にかスルスルと前に出てきた感じでした。これで3回出走して2着2回という騎乗になりますが、エルコンドルの騎乗がフロックでないことを証明したことになり、彼自身も自信を持ったと思います。優勝できなかったので、また来年再チャレンジというのはこの小柄な馬には大変厳しいものがあると思いますが、日本でのG1-1勝馬でも適性さえあれば、ここまでやれるのですから、他の馬も後に続いて欲しいものです。ナカヤマフェスタが日本に戻ったら、よく頑張ったと声を掛けてあげたい。
写真は、かなりピンボケのナカヤマフェスタ+蛯名騎手です。2008年11月22日の「東京スポーツ杯2歳S」の時のものです。(出走2戦目で、重賞初勝利)まだ若くて線が細いヤンチャな馬の頃です。こんな凄い馬になるんだったら、ピンボケしないようにもっときちんと撮っておくべきでした。。。反省


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成田空港 シンガポール航空A380

2010年10月03日 | Photo (&Aviation)
久し振りの対面となったシンガポール航空のA380です。滑走路を目一杯使って、大きな機体が徐々に上昇していきます。他の機種と違って、大きなA380を撮影する際は、どのようなイメージで撮りたいかを決めておかないと難しい感じがします。アップで撮ると必ず画面からはみ出てしまい、中途半端な写真になってしまいます。
今回はA380の重量感を出したいと思い、画面の下のほうに機体が来るように狙ってみました。
実際に撮ってみるとシャッターを切る瞬間に手振れしてしまい、なかなか上手くいきません。シャッタースピードも足りなかったようで、少しブレ気味でした。撮った写真を液晶画面でチェックしてみたら、ガッカリというのはよくあることです。その際は、メモリーのムダを省くために即抹消します。現場で消しておくと家での保管作業が楽になります。
どうせダメな写真は見ませんから。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月2日の成田空港

2010年10月02日 | Photo (&Aviation)
久し振りに成田空港に行ってみました。我家を7時に出発しましたが、初秋の好天ということもあって、首都高速は大渋滞。その中を抜けて、10時半に成田空港近くのさくらの山公園に到着しました。空港側のフェンスに陣取って、午前11時台に離陸するシンガポール航空とエールフランスのA380や、普段なかなか見られないB747、MD-11、A340、A330など、夕方4時半まで撮影し満足した1日でした。写真はさくらの山公園からの風景です。
午前中はやや雲が多かったせいか、意外と人が少なかったようです。地元の高齢者が「暇つぶし」に来ているようで、年齢層はやや高めな感じでした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗馬クラブのイベントにて

2010年10月01日 | Horse Racing
近くの乗馬クラブで見学イベントをやっていたので、行ってみました。
馬術競技のデモンストレーションとバーベキューを楽しむイベントで、会員とクラブとの交流が目的です。乗馬クラブには馬が何頭も飼われており、写真のように馬房から首を出してあたりの様子を眺めています。とても長閑な風景で、馬を触っていると気持ちが癒される感じがします。馬房にはその馬の血統が記載されていましたが、父馬には競馬ファンに馴染みのある名前が並んでいました。ブライアンズタイム、サクラバクシンオー、スペシャルウィーク等々、父馬の名前だけを聞くと「何でここに居るの?」という感じもしますが、馬も血統通りに走るわけではなく、成績を残せなかった競争馬が毎月何十頭も引退して、このような乗馬クラブに引き取られているようです。とりあえずイベントには参加してみましたが、会員になる気にはなりませんでした。馬の世話も大変そうだし。でも、バーベキュー会員ならOKです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする