キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2011年入間基地航空祭 F-2・ブルーインパルス

2011年11月05日 | Photo (&Aviation)
今年の楽しみは、入間で久し振りの戦闘機の展示飛行です。F-2戦闘機の飛行展示は、基地の中央をメインで行われたため、私の撮影ポイントからはやや遠くて撮影が難しかったように思います。曇天で霞がかかった状態のため、撮った写真はF-2の影ばかりでした。とっても残念、、。
ということで、F-2は離陸の風景と旋回中の写真のみ。それと救難展示のU-125。

ブルーインパルスは、相変わらずの演技でした。小さい機体にもかかわらず、近くで見ると凄いスピードと迫力です。曇天+霞+スモークのため、撮影条件は最悪。昨年のような青空の中を飛ぶブルーインパルスが見たかったです。







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2011年入間基地航空祭 C-1

2011年11月04日 | Photo (&Aviation)
11月3日の入間基地航空祭に行ってきました。約1年振りの航空祭は、終日曇天の残念な天気の中行われました。今回の目的は、入間では久し振りとなるF-2戦闘機のデモとブルーインパルスの飛行展示です。あいにくの天気でしたが、地元入間のC-1の飛行展示が素晴らしくて、とても満足しました。写真の方は、カメラマンのウデの悪さが反映された寂しい写真展示となっております。
C-1は編隊飛行⇒機動飛行⇒落下傘降下⇒機動飛行⇒編隊飛行の順で実施されています。機動飛行のバンク角が、輸送機とは信じられないほどの角度で、観客からは驚きの声があがってました。





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2011年JBCクラシック

2011年11月03日 | Horse Racing
注目の最強ダート馬決定戦は、スマートファルコンに軍配が上がりました。
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【JBCクラシック】スマートファルコンが“2強対決”を制す(サンケイスポーツ)
JBCクラシック(3日、大井11R、統一GI、3歳以上、選定馬、定量、ダート2000メートル、1着本賞金8000万円=出走12頭) 武豊騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡6歳、栗東・小崎憲厩舎)が圧巻の逃げ切り。勝ちタイム2分2秒1(良)。2着には2番人気トランセンド、3着にはシビルウォーが入った。スマートファルコンは父ゴールドアリュール、母ケイシュウハーブ、母の父ミシシツピアンという血統。通算成績31戦21勝。
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普段JRAのレースばかり見ているせいか、国内最強のダート馬はドバイワールドカップ2着で、JRAでは昨年秋から負けなしのトランセンドだと思っていました。前回の南部杯も先行馬を直線で抜き返しての勝利で、その強さを印象付けましたが、しかし実はトランセンドを上回る国内最強馬は地方競馬に居たようです。
スマートファルコンの所属は栗東の厩舎ですが、戦績を見ると地方競馬ばかりを走っていて、鞍上の武豊騎手が言う「地方競馬育ち」でJRAでは無名の馬です。昨年から先行逃げ切りの圧倒的な勝ち方を続けていて、もはや地方競馬には敵なしの状態になっており、今回の交流戦でJRA最強ダート馬との対決が注目されました。
結果として、いつもの先行策で1馬身差の勝利でしたが、両者のレースの雰囲気は全く違っていました。最終コーナーあたりから目一杯追い続けるトランセンドの藤田騎手に対し、スマートファルコンの武騎手は直線で軽く鞭を入れる程度の走りでした。最後は詰め寄られたように見えますが、勝利を確信してあまり追っていないように見えました。今日の大井競馬の馬場は、外側からの差しがよく決まっており、外側のトランセンドの馬場のほうが良かったこともあります。その点を考えると、馬場が悪い内柵沿いを走ったスマートファルコンとの差はもう少しあるかもしれません。スタートの上手さや直線での加速の鋭さなど、スマートファルコンの強さが光ったレースだったと思います。
今回のレースでは、トランセンドを退けましたが、しかし最強かどうかは、もう一度JRAの同じ土俵でやってみる必要があるかもしれません。大井競馬場はスマートファルコンの主戦場ですから、ホームゲームになります。次回は是非、JRAの競馬場でやって欲しい。ジャパンカップダートか、フェブラリーステークスあたりで対決を見てみたいです。ここでも勝てるようであれば、文句無しに最強と言えるでしょう。とりあえずこれで地方競馬も盛上って、JRAとの交流戦がレベルの高いものになっていけば、競馬ファンとしてはまた楽しみが増えると思います。今日の他の競争もコースレコード連発のレベルの高いレースで、今年のJBC 3レースはとても素晴らしかったです。
大いに楽しませてもらえました。

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F1 インドGP

2011年11月01日 | Sports
インドGPは、コースが面白かった。
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F1=インドGP決勝でフェテルが今季11勝目、小林はリタイア(ロイター)
自動車レースF1の今季第17戦、インド・グランプリ(GP)は30日、当地で決勝を行い、既に2年連続の年間王者を決めているセバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)が今季11回目の優勝を達成した。ポールポジションからスタートしたフェテルは、1度も先頭を明け渡さずに優勝。先頭で走った周回のシーズン最多記録を更新した。
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いつものようにフェテル選手が独走し、小林可夢偉選手は0周でリタイヤと見所の無いレースでした。しいて挙げれば、初開催のインドのコースはなかなか面白かった。直線のうねりが凄くて、平坦な直線を見慣れている眼には新鮮な感じでした。ドライバーの評判も良いようだし、観客も大勢詰め掛け、これからのアジアのF1開催地の目玉になるかもしれません。でもまあ、その程度の印象でした。やっぱりチャンピオン争いの真剣勝負が無いと、盛り上がりません。もしチャンピオンが早く決まったら、次のレースからはもう一度ポイントをリセットして、優勝争いをするのが良いと思います。1シーズンでチャンピオン争いが2回楽しめます。名前は「クライマックスシリーズ」なんてどうでしょう。

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