今週のオークス。傾向を競馬最強の法則より抜粋すると、、。
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●脚質~買うなら差し馬からが鉄則
前へ行く馬は不利と考えていい。馬券は中団〜後方に控える差し馬から
組み立てるのがセオリーだ。
●前走成績~桜花賞上位馬優位。別路線なら人気で勝利した中距離タイプがいい
●実績~オープン・重賞やマイル以上での実績と信頼感の高さが必要
オープン・重賞、芝マイル以上での実績や、レースで人気を集めて勝った経験を
素直に信頼して買うのが良さそうだ。
●騎手~関西の騎手が優勢。乗り替わりはマイナスに作用する
●血統・生産者~好相性の配合とオークスに自信を持つ生産者に要注目
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今年のオークスは、混戦模様という下馬評です。
クラシックは、ノーザン・社台系の馬が強いというイメージがありますが、
今年はなんとノーザンファーム出身の馬が10頭、社台ファームが4頭もいて
生産者の条件での絞り込みは無理。逆に言えば、穴馬を探すなら残りの4頭から
選ぶという手もありそうです。
穴馬として面白そうなのは、シゲルピンクダイヤ。桜花賞2着は実績上位ですが
「シゲル」の冠名で人気を落としそう。。。それから、ノーワン、メイショウショウブ、
ウィンゼノビア。合わせて計4頭。穴馬にするにしても、ちょっと力不足かな。
穴馬もノーザン・社台系から選んだほうが良さそうな気もします。
前日に予想してみます。
今週は、オークス。牝馬クラシックの頂点のレースです。
現時点の登録馬は、以下の通り。
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第80回 優駿牝馬(GⅠ) 第3回特別登録 23頭
サラ系3歳 (国際)牝(指定)オープン 定量 2400m 芝・左
アイリスフィール 55.0
アクアミラビリス 55.0
ウィクトーリア 55.0
ウインゼノビア 55.0
エアジーン 55.0
エールヴォア 55.0
カレンブーケドール 55.0
グラディーヴァ 55.0
クロノジェネシス 55.0
コントラチェック 55.0
シェーングランツ 55.0
シゲルピンクダイヤ 55.0
シャドウディーヴァ 55.0
ジョディー 55.0
ダノンファンタジー 55.0
ノーワン 55.0
ビーチサンバ 55.0
フィリアプーラ 55.0
フェアリーポルカ 55.0
メイショウアステカ 55.0
メイショウショウブ 55.0
ラヴズオンリーユー 55.0
ルタンブル 55.0
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過去の実績で言えば、重賞3勝のダノンファンタジーが断然人気になっても
おかしくないのですが、前走の桜花賞が4着。マイル以上の経験の無さで人気を
落としそうです。逆に、先週のヴィクトリアマイルでレーン騎手の評価が
上がったことにより、騎乗予定のコントラチェックが人気になりそうです。
あとは3連勝中のラヴズオンリーユー、桜花賞上位のシゲルピンクダイヤ、
クロノジェネシスも気になるところです。
人気が割れると思うので、例年になく配当も期待できそう。
気合を入れて、予想してみます。
昨日は、F1スペインGPがありました。
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ホンダ今季2度目の表彰台 F1スペインGP by共同通信
【モントメロ(スペイン)共同】自動車F1シリーズ第5戦、スペイン・
グランプリ(GP)は12日、スペインのモントメロで決勝が行われ、
4番手でスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン
(オランダ)が開幕戦以来となる3位に入った。ホンダは今季2度目の表彰台。
同僚のピエール・ガスリー(フランス)は6位だった。
トロロッソ・ホンダ勢はダニール・クビアト(ロシア)が9位、アレクサンダー・
アルボン(タイ)は11位。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が今季3勝目、
通算76勝目を挙げた。2位にバルテリ・ボッタス(フィンランド)が入った。
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結果は、いつものようにメルセデスが1-2フィニッシュでした。
今年は、メルセデスと他チームとの性能差がやや大きいような印象です。
そんな中、レッドブルのフェルスタッペンは、スタート直後にフェラーリを抜くと、
その後は安定した走行で3位を獲得しました。DAZNの中継を見ていましたが、
ほとんどミスの無い走行で、安心感がありました。
これでホンダも2度目の表彰台。昨年のトロロッソと違って、レッドブルはさすがに
一流のチームという感じがします。表彰台の常連となれるように頑張って欲しいです。
久し振りに2時間のF1中継を観ましたが、大体2~3時間掛かるサッカーや
野球に比べて、時間が経つのが長く感じました。
F1の見せ場はオーバーテイクの場面ですが、1台を抜くのに大変な時間と駆け引きが
必要で、物凄く時間が掛かります。しかもオーバーテイクの場面がほとんど無い。
上位は先行逃げ切りで、淡々と周回するだけ。気になるのはタイム差だけです。
F1はスピード競技ですが、スポーツとしてのスピード感は低い。
一つのアクションに、見ていてイライラするほど時間が掛かります。
その駆け引きが面白さでもあるのですが、いつも1,2分で決着する競馬を
見ているせいか、何とももどかしさを感じてしまいました。
F1は最初の30分と、最後の10分を見ればいい感じです。
その間の出来事はダイジェストにすれば、CMを入れても1時間で終わります。
録画でもいいので、そういう番組にしてくれないかな。
今年のヴィクトリアマイルは、ノームコアが優勝しました。
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【ヴィクトリアM】ノームコアが1分30秒5の圧巻レコードでGI初V
レーン「海外でGIを勝ったのは初めて」 byサンケイスポーツ
5月12日の東京11Rで行われた第14回ヴィクトリアマイルは、
ダミアン・レーン騎手騎乗で5番人気のノームコアが道中は中団を追走すると、
最後の直線で力強く脚を伸ばして勝利。
1分30秒5(良)の圧巻レコードでGI初制覇を果たした。
プリモシーン(4番人気)がクビ差の2着、さらに1/2馬身差の3着は
好位から渋太く伸びたクロコスミア(11番人気)が入線。
1番人気に支持されたラッキーライラックは4着に敗れている。
◆D.レーン騎手(1着 ノームコア)「来日できる機会を与えていただき、
本当に感謝しています。海外でGIを勝ったのは初めてなので、嬉しいです。
ファンの皆さんのおかげで、いつも最高の雰囲気だと思います。これからも、
応援よろしくお願いします」
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ゴール前の激戦を制したのは、レーン騎手のノームコアでした。
序盤の速い流れに惑わされずに中段の位置をキープし、直線で徐々に前に進出して、
長く良い脚を使いました。コースレコードの素晴らしいレースだったと思います。
レーン騎手は、まだ来日して2週目なのに3つ目の重賞しかもG1を制覇しました。
このレースでも、行きたがる馬を上手く抑えたり、進路を塞がれても慌てず冷静に
流れを見極めたり、馬をコントロールする技術が素晴らしい。
今後、オークス、ダービーに騎乗予定ですが、「騎手として」優勝候補の最右翼と
いうことになりそうです。
予想の結果は、
◎ノームコア:1着(これはレーン騎手のウデで勝ちました。予想通り)
〇アエロリット:5着(速い流れで5着に逃げ残りました。さすがG1馬です)
▲ミッキーチャーム:8着(速い流れについていけず失速。ペースが厳しかった)
△レッドオルガ:11着(どうしたの?と思うほど見せ場なし。よく判りません)
△ワントゥワン:16着(大穴を期待しましたが、やはり能力的に無理でした、、)
ノームコアの1着は、騎手次第ということで予想通りでしたが、それ以外の予想はハズレ。
アエロリットは、逃げ粘ってよく頑張りました。前半のペースがあと1秒遅かったら、
おそらく、この馬が逃げ切っていたと思います。今後のG1では、無視できない1頭です。
来週は、オークス。レーン旋風が続くかどうかに注目です。
騎乗停止中のルメール騎手は、どう思っているのでしょう??
明日は、ヴィクトリアマイル。混戦で考えれば考えるほど難解なレースです。
いろいろ悩みましたが、出した結論は、以下の通り。
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◎ノームコア(傾向分析には当て嵌まらない。レーン騎手の剛腕に期待したい)
〇アエロリット(分析の条件に最も合う。但し、近走がいま一つでどうか)
▲ミッキーチャーム(このメンバーの中では、実力上位。初の府中がやや不安)
△レッドオルガ(府中との相性が抜群。高速馬場でも対応可能)
△ワントゥワン(大穴です。何度も最速上がりを出す馬。展開が向けば)
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下馬評では、ラッキーライラックとプリモシーン、アエロリットが人気ですが、
近走の成績を見ると不安があります。前日オッズで4.5倍の1番人気というのは、
評価が低くあまり信用されていない感じです。今年は、出走メンバーがそれほど
強くないので、騎手の力がレースを左右するのではないかと思います。
レーン騎手は、今日の府中で4勝。来日してまだ4日しか騎乗していないのに
早くも10勝。3着内率が5割以上、単勝5番人気以内であれば、だいたい馬券圏内に
持って来るのが凄い。「軸に最適な」騎手だと思います。
またノームコアも、もともとルメール騎手が騎乗する予定だった馬なので、
悪いはずが無い。今回は悩んだ末、騎手で買うことにします。どうでしょう??
今日は天気も良かったので、府中に藤田菜七子騎手を見に行ってきました。
久し振りに見ましたが、年々成長して大人の女性になってきました。
パドックの周回も落ち着いていて、何となく彼女のオーラを感じました。
それに惹きつけられたのか、オジサン達のカメラのシャッター音が凄い状態でした。
ま、自分もその一人でしたが、、。
内田樹、白井聡による日本の政治社会についての対談。
前半は2016年当時の政治について、後半は日本社会の状況について語る。
日本は政治的には米国の属国であり、安部政権になって益々米国追従の立場が強くなった。
そういう意味では、日本はまだ独立国とは言えない。また社会は幼稚化が進んで、
物事を深く考えなくなっている。マネー信仰が強くなり、金軸で人を評価する風潮により
階級意識が発生。マスコミやメディアのマネー情報に流されてしまう。
金が全てなので、それが無いと精神的に参ってしまう。高齢者も若年層も考え方が幼稚化し、
精神的な貧困化が進んでいる。
今後の日本社会では、経済的な発展が期待できないのだから、経済発展しないことを前提に
どのような社会にすべきか考えるべきと言う。
様々な事例を取り上げていて、議論の内容は面白かった。日本の社会の問題点を指摘して
いるように思うけれど、昔から似たような識者による議論や指摘はあって、
その繰り返しのような印象もあった。(どこかの本で読んだことがあるような、、という感じ)
識者が理想を掲げても、政治の当事者ではないので影響力はほとんど無い。
いくら過激な言葉で議論しても、理想を実現させるのは難しいと思う。
読んでいて、なんだかそういうもどかしさを感じた。
今週のヴィクトリアマイルの傾向分析です。競馬最強の法則から抜粋。
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●厩舎・騎手
関西馬なら高齢馬でも勝てる。騎手は関東勢が優勢
●前走成績その1
遠征帰りの馬か、前走JRA重賞で5着以内が好走条件
出走数が多いのに不振なのは福島牝馬S組。前走がオープン特別、準オープン、
地方という馬も苦しい。
●前走成績その2
前走5番人気以内の先行タイプを重視したい。先行する穴馬には要注意だ。
●馬体重・間隔
小型馬も大型馬も不振。順調に使われているかがカギ 440-500kgが好走。
馬体重の増減は、±9kgまで。前走からの間隔は、3週以上10週未満。
●血統・生産者
ヘイルトゥリーズン系&ノーザンファーム生産馬が素質を発揮
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割と明確な傾向が出ているようです。特に前走の成績と馬体重、使われ方で
絞り込みができそうな気がします。前日に検討してみたいと思います。
今回もレッツゴードンキが出走します。高松宮記念で終わりかもと思いましたが、
まだまだ現役。18回目のG1出走になります。
無事是名馬と言いますが、ここまで重賞を29戦、そのうち馬券圏内に
14回も来ています。もし好走が多い内枠に入れたら、買ってみたいです。
今週は、ヴィクトリアマイル。現時点の登録馬は以下の通り。
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第14回 ヴィクトリアマイル(GⅠ) 第1回特別登録 19頭
サラ系4歳以上 (国際)牝(指定)オープン 定量 1600m 芝・左
アエロリット 55.0
アマルフィコースト 55.0
カンタービレ 55.0
キャナルストリート 55.0
クロコスミア 55.0
サウンドキアラ 55.0
サトノワルキューレ 55.0
ソウルスターリング 55.0
デンコウアンジュ 55.0
ノームコア 55.0
プリモシーン 55.0
フロンテアクイーン 55.0
ミエノサクシード 55.0
ミッキーチャーム 55.0
メイショウオワラ 55.0
ラッキーライラック 55.0
レッツゴードンキ 55.0
レッドオルガ 55.0
ワントゥワン 55.0
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ザックリとメンバーを見てみましたが、難解な一戦になりそうです。
とりあえず人気になりそうなのは、アエロリットとラッキーライラックあたりでしょうか。
2頭ともマイルG1の実績がありますが、近走の成績がいま一つ。前走が良かった
ミッキーチャームまでが上位人気で、後は混戦と思われます。
先週のNHKマイルはやや荒れ模様でしたが、今週は大荒れもありそうな気がします。
こういう場合の馬券は、できるだけ頭数を沢山買うこと。
馬券としては、枠連が良いのではないかと思います。
枠連は手広く買えますから、超人気枠を外して(これが来たら諦める)、
馬場の有利な方の枠をボックスで買ってみたい。
どの枠に、どの馬が入るか気になるところです。
昨日は、海外競馬もありました。アメリカのG1ケンタッキーダービーです。
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【米ケンタッキーダービー】フェンサー大健闘!日本馬史上最高6着
日本調教馬として3頭目の出走となったマスターフェンサーは出遅れて最後方追走。
直線は最内を突いて末脚を伸ばし6着まで浮上。日本調教馬としては16年ラニの9着を
上回る同レース最高着順で大健闘の走りを見せた。
「過去のレースでスタートが遅いのは把握していた。最後は非常にいい脚を使ってくれた」
と手綱を取ったルパルー。角田師は「体がふっくらして本当にたくましいと思った。
あとは無事に次のレースに向かえれば」と、このまま米国にとどまっての続戦を示唆。
米クラシック3冠のプリークネスS(18日、ピムリコ競馬場ダート1900メートル)、
ベルモントS(6月8日、ベルモントパーク競馬場ダート2400メートル)への出走を
視野に入れている。
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早朝からこのレースのテレビ中継を見ていました。アメリカの馬はよく知らないので、
興味があったのは、日本馬が見せ場を作るかどうかだけ、、。
マスターフェンサーは、3歳オープンでの勝ち星もない馬で、下馬評にも上がらず
「挑戦すること」が素晴らしいというような評価でした。
レースでは、スタートで寄れて右往左往しながら、最後方を追走するのがやっと、、、
のような雰囲気でしたが、直線でムチが入ると気が変わったように走り出し、
内側を猛然と追い上げて、他馬をかき分けながら6着まで浮上しました。
湿ったグチャグチャの馬場が合ったのか、スタミナを温存していたのか、
本当に凄い末脚で、これを見られただけでも満足満足。とても良いレースでした。
騎手も馬の特性が判ったようで、次も同じような馬場だったらチャンスがあるかもしれません。
期待したいと思います。
しかし、中継を見ていて残念だった事が2つあります。
レースが前代未聞の1着降着になり、後味の悪さが残ったこと。確かにレースビデオを
見ると不利がありましたが、1着の馬を17着まで降着させることはないでしょ。
ルールとは言え、何となく割り切れない感じが残りました。
2つ目は、グリーンチャンネルの放送が、1着降着のことばかり伝えて、
マスターフェンサーのことを「残念でした」の一言で片付けてしまったこと。
「最後方を走っていましたが、何も無ければいいのですが、、」という頓珍漢なコメントも
ありました。キャスター2人と解説者、3人の6つの目は一体何を見ていたのだろう。
ゴール後、30分も時間があったのに、マスターフェンサーの動向には全く触れず仕舞い。
正式着順がなかなか出なかったので、もしかすると勘違いがあったのかもしれませんが、
何度も何度もビデオのリプレイをやっているのだから、この馬の走りをコメントして欲しかった。
レースは面白かったけれど、テレビ中継は満足度の低いものでした。
日本馬応援で見ている人が多いのだから、次回はキチンと伝えてください。
令和時代の初G1は、アドマイヤマーズが優勝しました。
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【NHKマイルC】令和最初のG1はアドマイヤマーズがV!by 競馬のおはなし
5日、東京競馬場で行われた11R・NHKマイルカップ(G1・3歳オープン・芝1600m)で
2番人気、M.デムーロ騎乗、アドマイヤマーズ(牡3・栗東・友道康夫)が快勝した。
1/2馬身差の2着にケイデンスコール(牡3・栗東・安田隆行)、3着にカテドラル
(牡3・栗東・池添学)が入った。勝ちタイムは1:32.4(良)。
1番人気でC.ルメール騎乗、グランアレグリア(牝3・美浦・藤沢和雄)は、
5着敗退(4位入線後降着)。
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2歳チャンピオンのアドマイヤマーズが、得意のマイル戦で優勝しました。
前走の皐月賞では距離の壁を感じましたが、ここでは力が違いました。
昨年末からG1ではなかなか結果を残せなかったデムーロ騎手も、
人気に応えることができて、ホッとしていると思います。
ということで、予想の結果は、、。
◎グランアレグリア:5着(マークされて進路を塞がれて思い通りの競馬が出来ず)
〇ダノンチェイサー:4着(グランアレグリアとの接触が無ければ)
▲カテドラル:3着(良い脚で追い込みましたが届かず、、)
△ヴィッテルズバッハ:15着(良い感じに見えましたが、見せ場無く後退)
△クリノガウディー:14着(先行しましたがペースが速くて、バテました)
内枠の方が有利ではないかと予想しましたが、今日の馬場は外枠の方が良かったようです。
同じ距離で行われた第9レースも上位に来たのは外枠ばかり。
NHKマイルも上位は外枠の馬でした。これは当日にならないと判らない情報です。
馬券を買う前に、前のレースを見て検討してみることも必要かもしれません。
NHKマイルCの予想です。傾向分析から絞り込んでみました。
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◎グランアレグリア(普通に傾向分析の条件で選ぶと、この馬になりました)
〇ダノンチェイサー(休養充分。前走の走りを評価して)
▲カテドラル(前走で出遅れも最速上がり。重馬場でもOK)
△ヴィッテルズバッハ(最速上がり連発。東京コースも合うので)
△クリノガウディー(大穴です。内枠、距離短縮で能力発揮)
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アドマイヤマーズも気になりますが、外枠に入って先行できるか次第。
今日は、夕方に大雨が降って、馬場状態が気になるところです。
馬場を味方にして、意外な穴馬が来るかもしれません。
面白いレースに期待したいと思います。
今週のNHKマイルC。傾向分析です。競馬最強の法則から抜粋。
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●前走
前走1600〜1800mの重賞で上位人気・上位着順という馬が軸
●実績
マイル〜1800m戦、マイル重賞、前走での好走歴が欲しい
レベルの高い重賞での連対経験か、前走快勝の勢いか、どちらかを持っていた馬たちだ。
●脚質
番手追走組が意外と不振。追込み一手の馬にも厳しいレース。近年は逃げ馬が活躍。
●血統
父・母父ともサンデーサイレンスの血を重視
●穴馬
激走穴馬を見つけ出す工夫が高配当ゲットへの道
前走マイル戦で人気、中団より前につけ、0.5秒差以内・9着以内に来ていて、
それほど大きくない、というタイプが激走しそうだ。
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今年は、強力な桜花賞馬と2歳チャンピオンがいるので、人気はこの2頭に
集中しそうです。おそらくこの2頭は外せないと思います。
検討の余地がありそうなのは、それ以外の穴馬。穴馬の条件が明確に出ている
ようなので、過去の実績をよく検討して絞り込みたいと思います。
明日、予想してみます。
今週は、NHKマイルC。現時点の登録馬は以下の通り。
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第24回 NHKマイルカップ(GⅠ) 第1回特別登録 22頭
サラ系3歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 定量 1600m 芝・左
アドマイヤマーズ 57.0
アフランシール 55.0
イベリス 55.0
インテンスライト 57.0
ヴァルディゼール 57.0
ヴィッテルスバッハ 57.0
カテドラル 57.0
グランアレグリア 55.0
クリノガウディー 57.0
グルーヴィット 57.0
ケイデンスコール 57.0
セリユーズ 55.0
ダノンチェイサー 57.0
トオヤリトセイト 57.0
ハッピーアワー 57.0
ピースワンパラディ 57.0
ファンタジスト 57.0
プールヴィル 55.0
マイネルフラップ 57.0
ミッキーブラック 57.0
ロードグラディオ 57.0
ワイドファラオ 57.0
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人気は、桜花賞馬グランアレグリア。オークスではなく、このレースを選択してきました。
距離適性としてマイルの方が合っているという判断になったようです。
対抗は、2歳G1を制したアドマイヤマーズ。皐月賞で敗れて、こちらも距離実績がある
レースを選んだようです。あとは連勝中のダノンチェイサー辺りも人気になりそうですが、
個人的に注目しているのは、先週の新潟重賞を制したレーン騎手。参戦2週目で早くも
G1に騎乗するようです。馬は、おそらくグルーヴィット。ロードカナロア産駒で
前走のファルコンS(G3)で2着に入っています。1400mの実績しかありませんが、
騎手の力でどこまで行けるか期待したいと思います。
それからヴィッテルズバッハ。「バッハ」好きとしては買わないわけにはいかない。
先週のショウナンバッハが見せ場無く敗れて「終わった」感があるので、
次の世代ヴィッテルズバッハに期待したい。メンバーを見ると、前に行きたい馬が多く、
流れが速くなる可能性があります。
もしそうなれば、東京で32秒台の脚を持つこの馬も出番もありそうです。