キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今週は、中山グランドジャンプ

2023年04月13日 | Horse Racing
今週は、中山グランドジャンプ(障害G1)です。九州産馬のイロゴトシが出走します。
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【中山GJ】イロゴトシが九州産馬初のGI制覇にチャレンジ 生産者はヨカヨカの本田土寿氏
九州産馬のイロゴトシ(牡6、栗東・牧田和弥厩舎)が中山グランドジャンプ(4歳上、J・GI、障害4250m)にチャレンジする。イロゴトシは21年の北九州記念を制したヨカヨカと同じく、熊本県の本田土寿氏の生産馬。(中略)
九州産馬によるJRAのGI制覇となれば、史上初の偉業。同じく重賞制覇となれば、21年北九州記念のヨカヨカ以来、1年8カ月ぶりで、グレード制が導入された84年以降では6頭目となる。九州の生産者の夢を背負い、幾多の同郷の先輩が跳ね返されてきた壁を飛び越えてほしい。
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今年の中山GJに九州産馬のイロゴトシが出走します。イロゴトシは、昨年までは平地を走っていましたが、今年から障害に転向し、2戦目でオープン入り。前走の重賞も3着に好走しているので、オジュウチョウサンのような強力な障害馬がいない今年のGJは、この馬にもチャンスがありそうです。単複馬券を買って応援します。
因みに中山GJは、昔よく見に行きました。全馬が大障害を飛越すると、レース中にもかかわらず拍手が起きる不思議なレース。(^^;) 競馬ファンの暖かい気持ちを感じられるとても雰囲気の良いレースです。今年は、騎手も馬も怪我無く全馬が完走することを願っています。

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今日の音楽:Driving Miss Daisy Theme

2023年04月11日 | Music & Movie
ドライビング・ミス・デイジーは、1970年代のアメリカ南部に住むユダヤ系の老婦人とアフリカ系運転手の交流を描いた映画です。映画音楽の第一人者ハンス・ジマーの初期の作品ですが、彼の数ある作品の中で、個人的にはこの曲が一番気に入っています。少しコミカルな曲の雰囲気が、映画とよく調和しているように思います。

Driving Miss Daisy Theme

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週末スポーツ~ゴルフ、MLB、競馬

2023年04月10日 | Sports
★ゴルフ~マスターズ
今年のマスターズは、天候不順で雨続き。でも最終日は快晴で、素晴らしい雰囲気のコースを見ることができました。優勝は、スペインのジョン・ラーム。堅実なゴルフで着実に順位を上げて、最後は2位に4打差をつける快勝でした。
松山選手は、途中までトップ10圏内を維持していましたが、残り5ホールで3ボギーを叩いて力尽きました。体調が万全では無い中で、最終日は3日目の残りと4日目の合わせて25ホールをプレーして、終盤は1~2mのパットを何度も外してましたので、最後は集中力が切れた感じでした。メジャー大会はあと3つありますので、早く復調して、万全の体調で頑張って欲しいと思います。

★MLB~エンゼルス大逆転負け「なおエ」
今日のブルージェイズ戦は、マスターズ中継と並行して、時々チャンネルを替えながら観戦しました。5回を終わって、大谷選手のホームラン等で6-0でリードした時は、勝利を確信してチャンネルをマスターズに変えました。暫く見た後に、チャンネルをMLBに戻したら、何と6-8で逆にリードされていました。一体何かあったのか、、?その後、6-10と点差が広がり、もうダメだと思ってマスターズを見ていました。また暫くしてチャンネルを切り替えたら、何と10-10の同点。一体何があったのか、、!その後の延長戦を見ましたが、結局11-12でエンゼルスの負け⤵今日も大谷選手の活躍が実らず、リリーフ投手が打たれて「なおエ」の試合でした、、。
6点差があっても、安心できないエンゼルス。大丈夫か?

★競馬~サンタアニタダービー
アメリカのサンタアニタパーク競馬場で行われたダービーに、大井競馬のマンダリンヒーローが参戦し、ハナ差の2着に大健闘しました。地方競馬の馬がアメリカのG1で互角の勝負をしたのはちょっと驚きです。サウジやドバイでも、日本のダート馬の好走が目立つようになって来ましたが、地方競馬もかなりレベルアップしているようです。
5月6日のケンタッキーダービーを目指すとの事で、とても楽しみです。

★競馬~永島まなみ騎手1日3勝
今年の年初に注目の騎手として挙げた永島騎手が、1日3勝を達成しました。福島の12Rを見ましたが、ほぼ最後方追走から、内柵沿いをスルスルと抜けて、あの福島の短い直線で全馬をゴボウ抜きにする素晴らしい騎乗でした。落ち着いていて、とても度胸が良い感じ。大変お気に入りの騎手なので、今後も注目していきます。今年は是非、G1騎乗も果たして欲しいです。

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2023桜花賞 結果

2023年04月09日 | Horse Racing
今年の桜花賞は、リバティアイランドが優勝しました。
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【桜花賞】リバティアイランドが異次元の末脚で差し切る 川田将雅騎手&ドゥラメンテ産駒は連覇 bynetkeiba.com
9日、阪神競馬場で行われた桜花賞(3歳・牝・GI・芝1600m)は、後方からとなった川田将雅騎手騎乗の1番人気リバティアイランド(牝3、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で大外からまとめて各馬を抜き去ると、2番手追走から抜け出た6番人気コナコーストをも差し切って、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒1(良)。さらにクビ差の3着に5番人気ペリファーニアが入った。なお、3番人気ハーパーは4着、2番人気ライトクオンタムは8着に終わった。
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スタートからモズメイメイが淡々と逃げるレースでしたが、最後の直線では先行して抜け出したコナコーストとペリファーニアの叩き合いとなり、この2頭で決まるのかと思いきや、ほぼ最後方から豪脚を繰り出したリバティアイランドが、ゴール直前で差し切って優勝しました。桜花賞の川田騎手と言えば、ハープスターを思い出します。テレビ中継でも司会者が話してましたが、まるでその時の再現のようなレースでした。本当に凄い脚でした。距離延長も問題無さそうだし、今年の牝馬クラシックはこの馬を中心に周ることになりそうです。
という事で、昨日の予想の結果は、
◎リバティアイランド:1着:傾向分析通り。最後方から強烈な末脚でした。
〇ぺリファーニア:3着:先団後方で良いレース展開でしたが、あと一歩。
▲コナトースト:2着:先行馬追走して一番強い競馬。相手が悪かった。
△ハーパー:4着:ルメール騎手も完璧に乗りましたが、上位3頭が強かった。
△シンリョクカ:6着:実力は見せたけれど、上位との差がありました。
いつも馬券の買い方を迷って失敗するので、今日は◎の1頭軸の三連複と腹を括って買ってみたら、予想した馬が1~3着に来て馬券が的中しました。先週は運良く当てた感じだったけれど、今週は事前の予想通りで、ちょっと嬉しい。
今日は、桜花賞と中山メインのTMトッキュウの単勝も当たったので、その勢いで阪神12レースのTMベンチャーを買うつもりでしたが、13番人気単勝158倍のオッズにビビッて買わなかったら、何と1着に来てしまいました。せっかくTMトッキュウにお世話になったのだから、TMさんにお返しのつもりで買っておけば、と後で後悔しました。
欲張り爺のギャンブラーだったら、馬券が当たったら調子に乗って次も買うと思いますが、私はオッズを見ただけで右往左往するし、ちょっと小金が当たっただけで満足してしまう、、。競馬は好きだけど、私にはギャンブルの資質が無い。(^^;)

来週の皐月賞も頑張ります。←頑張るのは騎手と馬なのだが、、。

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明日は、桜花賞~いつものように予想してみました

2023年04月08日 | Horse Racing
明日は、牝馬クラシック初戦の桜花賞です。
いつものようにJRAの傾向分析を参考に予想してみます。
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●1番人気に信頼感はないが上位拮抗~3着以内馬のほとんどが8番人気以内の馬
●馬体重にも注目~過去10年の優勝馬は、全て馬体重が460~499キログラム
●前走3着以内・3番人気以内が目安~チューリップ賞以外で4着以下に敗れていた馬は厳しい
●前走が重賞以外だった馬は苦戦~前走別成績では3着以内馬30頭中29頭は前走が重賞、またチューリップ賞から臨んだ馬、阪神ジュベナイルフィリーズや朝日杯フューチュリティSといった2歳GⅠから直行した馬の好走率も高い
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傾向は明確に出ているようなので、明日は天気も良さそうだし、素直にデータ分析を信じて買ってみます。
◎リバティアイランド:傾向分析に最も適合。4か月の休み明けがやや心配
〇ベリファーニア:◎に実績では劣るが、能力はありそう
▲コナトースト:チューリップ賞で、〇と互角の勝負。期待できそう
△ハーパー:連勝中の勢い、ルメール騎手の手腕を買って
△シンリョクカ:大穴です。阪神JF2着の能力に期待して
現時点の人気では、リバティアイランド1強ですが、過去の実績では1番人気にはそれほど信頼感は無いという傾向が出ているようです。意外に混戦かもしれませんので、手広く枠連かワイドのボックスで買ってみたいと思います。明日のレースが楽しみです。

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今週末は、ゴルフ マスターズ

2023年04月07日 | Sports
ゴルフのメジャー第1戦マスターズが始まりました。
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松山英樹はマスターズ26位発進、首位と6打差…比嘉一貴73位・ウッズ54位 by読売新聞
男子ゴルフの今季メジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは6日、ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、2021年大会覇者の松山英樹は2バーディー、1ボギーの1アンダーで、首位と6打差の26位スタートとなった。優勝5度のタイガー・ウッズは2オーバーの54位。昨季日本ツアー賞金王で初出場の比嘉一貴は4オーバーの73位と出遅れた。ビクトル・ホブラン、ジョン・ラーム、ブルックス・ケプカが7アンダーで首位に並んだ。
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今春のスポーツは、WBCからMLBと野球ばかり追い掛けていましたが、ゴルフのメジャー大会も始まっていました。
今シーズン(2022-23)の松山選手は過去最悪?の成績で、14戦でトップ10フィニッシュがわずか2回、予選落ちが2回、棄権も2回あります。首を痛めた事がプレーに大きく影響しているようで、マスターズでも体調が不安視されています。1日目はとりあえずプレーできて、痛みも無かったようですが、2日目以降は判りません。現時点、26位とまずまずのスタートを切っているので、無理せず予選通過を目標に頑張って欲しいです。決勝ラウンドは早朝からテレビ中継がありますので、MLB中継と見比べながら観戦したいと思います。
週末は、明け方からゴルフ、野球、競馬と楽しみなスポーツ観戦目白押し。チャンネル変更大忙し、、。(^^;)

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MLB大谷投手~2023今季初勝利

2023年04月06日 | Baseball
エンゼルス大谷投手が、今季の初勝利を挙げました。
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大谷翔平が今季初勝利 寒さと投打のピッチクロック違反に苦しむも6回8奪三振1失点 by東スポWEB
エンゼルスの大谷翔平投手(28)は5日(日本時間6日)に敵地シアトルでのマリナーズ戦に「3番・投手兼DH」で先発登板し、6回を投げて3安打1失点、8三振6四死球で今季初勝利を挙げた。寒さと史上初の投打のピッチクロック違反に悩まされながらの粘りの投球が実った。打者では2打数1安打1打点、2四球。7回に2番トラウトの遊撃への適時内野安打に続いて左前適時打を放ち、自らを援護すると同時にチームを勝利に導いた。(後略)
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今朝も早起きしてこの試合を見ていました。初回から3回まで制球が悪く、四死球連発とヒットで1点を取られた上、球数も多く3回で60球以上も投げて「今日は苦しい投球、5回まで持つかな」と思って見ていたら、4回以降はいつもの制球力を取り戻して、6回までスイスイと投げ切ってしまいました。3回までと3回以降が全く別人のような投球で、何だか不思議な感じがしました。普通の先発投手は、3回まで好投しても、疲れが出始める4回辺りからパフォーマンスが低下するのですが、今日の大谷投手は逆のパターン。6回の三者連続三振も素晴らしかった。エースと言われる投手は、走者を出しても簡単に点を取られない。今日は粘り強さを感じさせた試合でした。
今日の大谷選手は、ピッチクロックに投打で違反して話題になりました。ピッチクロックは今年から導入された制度で、投手は規定時間内に投球、打者は時間内に構える必要があります。大谷選手は、同じ試合でどちらも違反を取られた初めての選手になりました。と言っても、二刀流は彼だけですから、他の選手では有り得ない事です。今日の制球の悪さは、ピッチクロックを意識して投げ急いだ影響があったのかもしれません。これからシーズンが進めば、適応していくと思います。次の登板も楽しみです。

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本「SHOーTIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男」

2023年04月04日 | Book
メジャーリーグ大谷選手の2021年までの野球人生を追ったノンフィクション。
2021年にメジャーリーグ MVPとなった大谷選手だが、2018年のデビューからここまで紆余曲折があり、肘や脚の怪我との戦いなどで順風満帆ではなかった。その経緯も含め、様々なエピソードを織り交ぜながら、彼の2021年までの人生を紹介する。
この本の内容は、他のメディアで報道されたものもあり、既に知っていることも多かった。
彼の野球人生を振り返ると、学生時代に立てた目標が少しもぶれていないことがよくわかる。若い頃から地道に鍛錬を重ね、ストイックに野球に打ち込み、真面目で勤勉で負けず嫌い。それでいて周囲への気配りも忘れない。一流の野球選手になるには、どうすべきかを常に考えていたようだ。人間は壁に当たると限界を感じるものだが、大谷選手は自分に限界を設定しないらしい。自分の可能性をとことんまで追求する。それが彼がここまで活躍出来た理由の一つだろう。
ニュース等で断片的に彼の人物像を知る事もできるが、より深く知りたいのであれば、この本は読む価値があると思う。

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坂本龍一さん死去~Yellow Magic Orchestra - Technopolis (1979)

2023年04月03日 | Music & Movie
YMOのメンバーで、作曲家、プロデューサーとしても活躍した坂本龍一さんが亡くなりました。1月に高橋幸宏さん死去のニュースが流れたばかりなのに、今度は坂本龍一さんが亡くなり大変残念です。
YMOの曲を初めて聴いたのは高校生の時でした。ピーポー、クチャクチャという聞き慣れない電子音が印象的で、未来の音楽はこんな感じになるのかなと思いながら聴いた記憶があります。(今聴くと、逆に古さを感じるけれど)YMOの曲は前衛的で派手な音楽でしたが、作曲した坂本龍一さんは理論家で、バッハを敬愛し、クラシックにも造詣が深かったそうです。彼がバッハについて解説したNHKの番組を見て、音楽の奥深さを感じたことがありました。彼の自伝「音楽は自由にする」(2009年刊)も読みました。私はファンではないけれど、いつも気になる存在であった事は確かです。
音楽だけでなく、俳優、社会活動家など様々な才能に溢れ、日本を代表する音楽家であった坂本龍一さんの冥福を祈りたいと思います。

私が初めて聴いた彼の曲、YMOの「テクノポリス」
Yellow Magic Orchestra - Technopolis (1979)

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2023 大阪杯(G1) 結果

2023年04月02日 | Horse Racing
今年の大阪杯は、ジャックドールが優勝しました。
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【大阪杯】ジャックドールが逃げ切りGI初V 武豊騎手は最年長GI勝利記録更新 by netkeiba.com
2日、阪神競馬場で行われた大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)は、先手を取った武豊騎手騎乗の2番人気ジャックドール(牡5、栗東・藤岡健一厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、追い込んだ1番人気スターズオンアース(牝4、美浦・高柳瑞樹厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒4(良)。
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ジャックドールは、スタートから快調に飛ばし、直線でもスターズオンアースとダノンザキッドの猛追を凌いで、見事な逃げ切り勝ちを収めました。さすが武豊騎手、ベテランらしい絶妙なペース配分の逃げだったと思います。ゴール直前まで、ハラハラドキドキの見応えのある素晴らしいレースでした。先週は、泥だらけの道悪馬場で有利不利が極端に出てしまって馬が気の毒だったけれど、今日の阪神は良馬場で気持ちの良いレースが楽しめました。
という事で、予想の結果は
◎スターズオンアース:2着:直線で鋭く追い込むも届かず。スペースが無く追い出しのタイミングが少し遅れたのが敗因でした。
〇ジェラルディーナ:6着:後方から追い込むも勝ち馬との差を詰め切れず。有馬からの直行組のジンクスは生きてました。
▲ダノンザキッド:3着:得意の阪神芝コースで能力発揮。人気が無かったけれど、実力は一級。良いレースでした。
△マテンロウレオ:4着:先行して良い位置でレースを進めましたが、直線で伸びきれず。
△ポタジェ:10着:中団前方の位置から見せ場なくズルズル後退。
今回は欲張らずに◎スターズオンアース軸のワイドを購入したら、ダノンザキッドが馬券圏内に来てくれました。久し振りの的中で、配当は少なかったけれどちょっと嬉しい。データ分析が役に立ちました。この勢いで、来週の桜花賞も当てたいな。

★MLBエンゼルス初勝利~アスレチックス藤波投手は3回で降板
今朝もMLB中継をやってました。1,2回を好投していた藤波投手でしたが、3回に集中打(大谷選手にも)を浴びて8失点で降板となりました。5回3点以内を期待していたので、残念な結果でした。結果は13-1でエンゼルスの勝利。エンゼルスが勝つのは良いけれど、こんなに点を取らなくても、、。一昨日の大谷投手のために3点取ってくれたほうが有難かった。
昨年もこういう事がよくありました。点が取れない日の翌日に大勝する。大勝した翌日は点が取れない。その点が取れない日に、大谷投手が登板する、、。今年は、そうならないように願いたいです。

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明日は、大阪杯G1

2023年04月01日 | Horse Racing
明日は、大阪杯です。春のG1 2戦目。
いつものようにJRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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●前走GⅡ組が中心~有馬記念組は過信禁物といえそう
●6歳以上は苦戦、牝馬は好成績~今年も4歳と5歳の争い、牝馬の出走があればマークが必要
●GⅠでの実績がものをいう~前年に行われた芝2000メートル以上のJRA・GⅠで3着以内、6番人気から9番人気だった馬も好成績
●阪神・芝コースでの成績に注目~阪神・芝コースにおける3着内率が高い馬
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今年の大阪杯の予想です。
先週と違って馬場も良さそうなので、おそらく傾向分析の信頼性は高いと思います。
◎スターズオンアース:傾向分析に最も適合。鞍上もルメール騎手で強力
〇ジェラルディーナ:前走が有馬記念だが、それ以外は傾向分析に合致。◎と遜色無し
▲ダノンザキッド:阪神芝コースでは、3着内を外さない堅実さを買って
△マテンロウレオ:大穴です。阪神コースと相性良し。4歳の成長力に期待して
△ポタジェ:昨年の勝ち馬。近走が今一つだが、阪神コースとの相性が良いので
今回は、阪神コースとの相性を重視して予想してみました。前日のオッズを見ても◎と〇の牝馬2頭は強力なので、馬券に絡めておいたほうが良いかなと思います。
さてどうなるか、明日のレースが楽しみです。

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