Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

美湾

2017-11-22 14:50:54 | 日記

 ホテルチェックインの時間は、「ツーヘックツアー」の予定表に3時とあります。部屋の準備が整えばそれより早く入れたようです。私のこの旅のメモには時間の記入が無いので、分かるのは日にちだけです。メモの出来事がその日の何時の事なのかは分からないのです。私が何時どんな事をしていたのかは極めてああやふやです。

 エアーズロック着が12:20なので、チェックインまで2時間半ほどあります。「マウントオルガとエアーズロックサンセットツアー」が15:15からの予定なので、この予定時間に合わせてこの日のことをあれこれと思い出してみると、ホテルの部屋に入ってからは2時間ほどの余裕があったと思います。何故なら、その間、私は同行ガイドさんのアドバイスに合わせ、スーパーマーケットでハエ除けネットを購入したり、空腹や喉の渇きを覚え、スーパーの後レストランでレモンティーを飲み、ピザのテイクアウェイ(日本で言うテイクアウト)を頼んだりしていたからです。余裕ですね。

  ピザはホテルまで持ち帰り、道の途中で行き合った同行の方達に少しずつ分けてあげました。マルゲリータのホールのピザでした。フルムーンのご夫婦とホテルのロビーで出会うと、椅子に座って3人で残りのピザを平らげました。食事が合わないと言っておられた奥様の方も、あっさりしたピザなので、これは食べられると喜んでおられました。

(中心の赤っぽく見えるのがエアーズロック、先住民の方達の聖地だという事でした。エアーズロックを彼らの言葉でウルルといいます。当時は先住民の方達の言葉で呼ぼうという動きが大きく、今でもエアーズロックはウルルと言われているようです。私もここを訪れてその事を初めて知りました。知ってからは、私もウルルというようにしています。それで、以降この紀行文でもウルルに切り替えて書きます。私のこの旅行は、メインがウルル登山という目的のオーストラリア旅行でした。

  この写真を撮影した場所は、ウルルを見るための展望台という事でした。「私達は登山するのでもっと近くで見られます。明日登りますね。」と同行ガイドさんに言われ、一同、皆ニンマリするのでした。ウルルは登山出来ない時期もあるのです。

  ここへの道は、グリーン島のように木の板を組んだ渡り廊下のような道でした。車を降りると木の桟橋は潅木の中に長く伸びて直線的に折れ曲りながら造られていました。島より幅は狭かったのですが、距離は比べ物になら無いほど長い距離でした。私達はその潅木に伸びる桟橋の上を歩いて渡って行きました。

  この写真が私のオーストラリア旅行の最初の写真です。ここまで来て初めて写真を撮る衝動に駆られたというか、シャッターを切る誘惑を抑えられ無くなったというか、どちらかといえば後者でした。秘密の旅行の痕跡を残したく無くて、私はここ迄写真を撮る衝動を抑えていたのです。しかし、遥かに隆起する憧れのウルルに、私の胸中に湧き上がって来る喜びも一入な物でした。)

 


特に決まっていません

2017-11-22 14:28:01 | 日記

 これといって特に決まっていませんが、3カ所ほどをぐるぐるとローテーションで行っています。

 1件はトウモロコシの描き上げや揚げ物が美味しい寿司店、1件は吸い物やデザートが気に入っている寿司店、1件はネタが美味しい寿司店です。

 共通しているのはくるくる店特徴の割安感です。昔は食慾に任せて食べていましたが、今は欲しい物をそれなりに食べておしまいという感じです。

 食べに行くくるくる寿司をくるくる変えるので、認知症の母が、その店に無い物を欲しいと言ったり、皿を入れる所が無いとか、ここは当たりの画面が無いのかとか、質問して聞いてくるので困ったこともありました。今は外食はしないように心がけています。節約節約です。