ここでこの日の残りのメモを見てみます。
「ハエ多し、網を買う、便利。シャンパンで酔う。バイキング、ソースの味分からず選びにくし。ケーキ、クランベリ、甘酸っぱくおいしい。ホテルのプール奇麗なのに泳ぐ時間なし。幹白く葉ゆれる木あり。真夏の日差し。広々とした草原、灌木点在。エアーズロックの壁画、くぼみ見る。♡○Ο(左2番目から書き込み、カンガルーの足跡、アボリジニの子の足跡、とあります。)。マウントオルガ散策。岩でごつごつ歩くの大変。」
以上が8日のメモです。
どうも時間を追って書いたというより、夜か翌日の朝に纏めて書いたようです。ウルルのくぼみを見た後カタ・ジュタの散策が来ているので、その順で巡ったのでしょうか、写真の方を見てみます。
この旅に持参したポケットカメラは、頭から時間順に撮るタイプ ですから、カタ・ジュタの散策が先だった事が分かります。その後、ウルルの麓に沿ってバスは進み、ウルル壁面の3個のくぼみを観光しています。
写真のアップロードでは最後になりましたが、車窓から眺めたカタ・ジュタの写真が午後からの観光ツアーの1番最初の写真になります。
また、この日食べたバイキングは夕食です。夕食予定だったカンガルーなどのバーベキューが変更になり、ホテルのレストランでバイキング形式の食事になりました。このことはよく覚えています。デザートのケーキが大きくて、それなのに私は2個も食べたように思います。ラズベリーのケーキと、もう1個が何のケーキだったかは覚えていません。チョコレートケーキだったかもしれません。
ウルル登山
1、車窓から見えるカタ・ジュタらしい岩。検索したところ、ウルルやカタ・ジュタは地下でつながった岩なのだそうです。凄いですね。
2、多分、写真2、3、4は繋がっている写真なのではないかと思います。
5、岩が瓦礫のようにごろごろしていたと思います。他のツアーの観光客も多かったです。ツアーごとに隊列を組んでいる感じでした。行きかう人々が、この先大変だから戻ったらとか、そうなんですか等、様々に声をかけ合っていました。気さくですね。知らない土地で母国の人に会うのは心丈夫でした。
6、岩肌の赤さがよく分かります
7、ここから先は進入禁止のようです。緑があるだけにかつて水の飲み場だったと聞いたように思います。
8、ウルルの壁面のくぼみ。上からハートの形、カンガルーの足跡、アボリジニの子供の足跡に見えるという説明でした
9.ここも水飲み場だという事でした。特に神聖な場所だと聞いたように思います。本当はアップしてはいけないのかもしれません。元々ウルルは先住民の方達の聖なる場所です。岩にハートマークがあるだけに、恋の聖地というような言葉も耳にしたように思います。写真に恋が成就するようにお願いしてみるのもいいかもしれませんね。ご利益がありますように。