石は幾つかの波紋を描いて跳ねて空中で静止し、絵の具の匂いと川の匂いは風の中で混じり合い、花の上の蝶を一瞬振り向かせてしまった。「適当なところで切り上げなさい」先生の声にも子供たちは筆を離さない。けれども、ジョンはおしっこをするのをやめて先生についてきた。 #twnovel
robomofu はツイッターを始めようと思った。まずはゼロからのスタートだと思った。フォローする人もされる人も0。タイムラインに誰のツイートもなし。自分がツイートしない限り真っ白なのでツイートした。そして順調にツイッター生活は始まった。なんだこれ? メモ帳? #twnovel
グラスを運んでテーブルに置く時左手も添えたので丁寧な接客のように見えたかもしれないが、僕の右腕が半分壊れていただけのことだった。少しずつ上がり始めたことがうれしい。「 」は失って初めて気づくものです。「 」に当てはまる言葉を入れよ。全員正解!何かを書けばね。 #twnovel