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将棋人口の増加のために

2009-01-14 21:52:36 | 将棋
私にとっての将棋とは、小学生の時のクラスで遊んだ思い出と、15歳~22歳まで熱中した青春時代の思い出でありました。

21年後、どこで漏れたのか学校週休二日制に伴い、社会教育委員会の方から土曜体験教室の一環での将棋部門のボランティアとしての参加を求められ、7年目を終了しようとしています。

地道に活動していた成果でしょうか、より土曜教室の為に何かをと思って居たところ日本将棋連盟飛騨支部長様よりの推薦を受け、公認普及指導員の資格を頂ける事にもなりました。

その後、不定玉先生、ウッキー先生との出会いの中で、小中学生の中からより将棋を勉強したい子ども達を包み込む活動も生れ、多くのこども達に将棋を伝える活動の末席を務めさせて頂けた事に感謝している次第です。

来年度へ向けて

1.普及指導員枠プロ棋士派遣年回2名枠について

  飛騨支部と高山教室支部に各々1名の振り分けとしたい。

2.土曜教室(山王教室)について

  飛騨支部の支援を受けて、来年度は進めて行きたいと思います。

3.土曜教室(南教室)について

  担当の先生と話し合いながら、お手伝いさせて頂きたいと思います。

4.日曜教室について

  従来通りの活動を考えていますが、自身の活動の為、回数が減る事をお許し下さい。

5.個人的研修について

  飛騨支部の活動見学と意見交換により研修を積ませて頂きたいと思います。
  (地域活動における将棋の役割をテーマにしています。)

6.自身のユニークな活動について

  個人レッスン・他団体への参加・将棋を通した地域活動・たまり場設置等


出会いをさせて頂いた、その場その場で共有と共存をさせて頂ければ幸いと考えます。

これから出会える方、よろしくお願いします。

  


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