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Gangan Nakabisya Last

2009-12-10 02:11:03 | 将棋
Gangan Nakabisya で、何とか攻められないかと考えましたが、私の棋力では序盤下手なBONA先生相手でも、弾かれてしまいました。

しかし、初見で見抜けて感覚的に布陣するには、それ相当の棋力が必要である事も事実ですね。

最近は、ゴキ中が流行していますから、対ゴキ中的な感覚で受けられる可能性もあり難しいところであります。

久しぶりに、と言うか少年の時代にタイムスリップして、あれこれと考えてみて楽しい時間でした。

効率的に強くなるには、定跡書+プロの実戦棋譜並べ+実戦対局+詰将棋が、お決まりのコースですが、自分の力で自分だけの絵を描くのも少年期には必要なのかもしれない。

例えば、6枚を卒業した子が居るとして、次に4枚の定跡を習う前に4枚の定跡が伝える心を理解できる棋力になるまで、自分の発想で自由に指してみるとか、急がば廻れで、身体で覚えた将棋になって行けば、将来飛躍的に伸びるかもしれない。

逆に、変な癖が付いてしまって伸ないかも・・・・(笑)

それでは、ゴキ中と対四間の急戦を暫く研究する為、地下に潜ります。



Comments (2)
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