こどもの頃からエースで4番!
初めて対戦した時は、年長さんでした。 もしこの子とウッキー先生との出会いが無ければ25年間離れて居た将棋からは戻って来なかった事でしょう。
初対局は、6枚落ちで下手四間飛車、もうこの頃から構えの基本形が出来ていたのには驚きを隠せなかった。
この子のおかげで、角換わり関連の将棋が指せるようになったし、最近は矢倉の領域も戦いの場になって来た。
小学生6年になり、このランクの大会は終了したが、中学⇒高校⇒大学と計算すると、まだ10年間もノビシロに使える時間があり羨ましい。
アマ大会県代表を狙える位置までは行けると思うので、学業・スポーツをバランス良く進めながら、第3の存在として将棋を人生の良きパートナーにして行けたら良いですよね。