一日二杯の酒ですませたい。
肴はカロリー計算して
マイクが来たなら喜んで十八回も歌い~~~♪
今聞くと韓国の冬ソナをイメージしてしまうのは私だけ?
普及指導員の試験を受けに行った時、講師の先生が大阪十三道場の、この世界ではかなり有名な先生でした。
その先生、将棋をまったく知らない人(子どもを含む)を5級レベルにする事が真の普及だと言われましたが、これ良く考えると、知らない人が5級になるって凄い事で、そこまで到達した人は3級になるし、3級になれば必ずと言って良いほど初段に到達する事になるだろうと考えられ、教室支部が初段を卒業レベルにしているのも流れと言うものだろうか。
動きが違う20枚の駒を、相手の出方を観ながら動かす事って、とても難しい事なのだから、ぽちぽち焦らず好きを維持しながら進め、伸び悩んでいる子ほど良き宝なので一緒に楽しく遊ぶ事が大切なのでしょうね。
個人競技なので補欠も無いし、みんな試合に出ようと思えば出られ棋力に応じたクラスにエントできるし、なかなか良いシステムだと今更ながら思う次第。
指すファンが、本来の将棋ファンなのでしょうね。 一日一局でも指したい人々によって将棋界が支えられているのだと思っています。
ちと亜流かもしれないが、私の様な観るファンも存在していて偶然にも職場で同じファンのG君とランチ感想戦などを楽しんでいる。
応援しているパパイヤ丸ちゃん、本局は残念だったけど次局に期待しましょう。(この冷静なる大人の発言・・・・・・内心は涙!)
そして、もうひとつ将棋を伝える事をお手伝いさせて頂いています。
子ども達は素直で可愛く、未知なる可能性を持っていて楽しく一緒に遊ばせて頂いていて、やはり自分が楽しいから続けているのだと最近何となく、ほんやり見えて来て、これまた自分の道楽・道楽!
明日は新しい初心者メニューを、新手一笑の精神で考えてみる事にします。
敗軍の将、兵を語らず・・・・・・・・・おやすみなさい