男子97名・女子146名が、今回エントされた総選手数。
全国高等学校文化連盟は、女子への普及に力を入れている事が読み取れます。
岐阜県からもう一人決勝Tへ進んだユウカさんは、高校生になってから将棋を覚えて、ここまで来られました。
本人も感動して益々精進する姿勢が、身体全体からオーラになって伝わって来ました。
5月の大会は、新一年生も入るしライバルもユウカさんも実力を付けて来ているので、安心理論では行かないかも。
それはそれとして、現在4名の女子選手が岐阜県から出して頂いているので、今来ているチノさん・ミューさんは勿論、山王教室に来ている女子参加者もチャンスがある事になる。
今回、将棋新人戦を県大会から見学して居て、教室の女子会員さんの場合この大会を「甲子園」にしても良いと思った。
15の春-9歳=6年間
本人が続けられる様には言うまでも無いが、こちらが続けて居られるだろうか?
この大会への線を描き、今日の教室の点を行う一手かな。
8月の高校生選手権以降「かつお作戦」をプログラムして秋の新人戦以降は、弟のユーキッチ君との対局を1日2局を目標に続けて来た成果が、今回の成績になって現れた気がして居ます。
勝ち負けも大切だが、一番の重視は将棋の内容で伸びて来ているのが、良く判るようになりました。
(管理人が負かしに行って、最初のパンチでは沈まなくなった。)
今後も続けて行く意欲もあるので、このまま続ければ長崎も見えて来るでしょう。
ウッキー師範は、ここらで相振り飛車の整理をすると言って居たので、管理人は学業で忙しい時でも出来る、イメトレメニューでも作ろうかと思っている。
キャッチコピー:1日3分で、あなたも有段者。