初心の子ども達が増えたので、バロー大会どうしようか。
名人戦と新人王戦は、そのままにしてビギナーリーグ戦を、別コーナーで行っても良いのかと考えてしまった。
{分裂(ぶんれつ)というのは、生物学では、生物の体が大きく分かれて数を増やす言葉である。場合によっては、細胞分裂のことを省略して分裂と呼ぶ場合もある。}
3月から、教室に広い部屋を選んで中央でピケッティング仕切りを作り、初級・初心者と中・上級を分ける運用を試行的にしてみる事にした。
だいたい、小さな子は1時間~1時間半が限度だから、その日時間差や1dayリーグも合わせてセットすれば、何とか奈良漬け。
何年かすれば、騒いでいた子達も真摯・真剣に盤に向き合う様になるのは、現在上のクラスの子ども達が証明してくれているので、多少騒がしいのは大目に見ましょう。
扇子でコツンは、〇〇問題になるので扇子で風を送ってあげて、冷やしてあげる事にしましょうか。(笑)
先手石田に後手角道通した銀冠が、勝又教授によると後手の安全運転な陣形らしい。
アマ初段同士なら、攻める手があるだけ先手を持ちたい気分かも。
この局面で、Hageyubi先生(六段+++)に判断してもらうと、▲3三角成が最善手で互角と出た。
決め手かなと思いきや、まだまだ難しいらしい。
次も楽しみです。